Users Guide
表 283. Start-MountabilityCheck コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
指定したマシンのリカバリポイントのアーカイブ。
-rpn
省略可能。エクスポートするリカバリポイントの連番-GetRecoveryPoints コマンドを使用して、リカバ
リポイント番号を取得できます。
メモ: このコマンドで「time」と「rpn」のどちらのオプションも指定しない場合は、最新のリカバリポイン
トがエクスポートされます。
-time
省略可能。エクスポート対象として選択されるリカバリポイントを特定します。“MM/DD/YYYY hh:mm tt”
(例:“04/24/2015 09:00 AM”)の形式で正確な時刻を指定する必要があります。ローカルマシンで設定され
ているタイムゾーンでの日時の値を指定します。
メモ: このコマンドで「time」と「rpn」のどちらのオプションも指定しない場合は、最新のリカバリポイン
トがエクスポートされます。
例:
Core 上のすべてのマシンのすべてのリカバリポイントに対してマウント可否チェックを開始します。
> Start-MountabilityCheck -protected EX01
Start-Protect
Start-Protect コマンドを使用すると、管理者は Core で保護されているサーバを追加できます。
使用法:
Start-Protect -core [host name] -user [user name] -password [password] -repository
[repository name] -agent [name | IP address] -agentusername [user name]
-agentpassword [password] -agentport [port] -volumes [volume names]
コマンドオプション
次の表は、Start-Protect コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 284. Start-Protect コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
418 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










