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コマンドオプション
次の表は、Start-RepositoryCheck コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 286. Start-RepositoryCheck コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-repository
必須。チェックするリポジトリの名前。
-all
省略可能。Core に関連付けられているすべてのリポジトリをチェックします。
-force
省略可能。確認メッセージを表示せずに、リポジトリチェックを実行します。
例:
リポジトリチェックを開始します。
>Start-RepositoryCheck -repository newRepository1 -core 10.10.10.10:8006 -user administrator -
password 23WE@#$sdd
Start-RestoreArchive
企業では、準拠および非準拠データの両方のアーカイブに長期ストレージを使用することがよくあります。Rapid Recovery のアーカ
イブ機能は、準拠および非準拠データの延長保持をサポートするために使用します。管理者は、-Path コマンドと資格情報を指定
して、アーカイブをローカルストレージやネットワークの場所に保存できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Start-RestoreArchive -core [host name] -user [login] -password [password] -all | -
protectedserver [name | IP address | "[name1 | IP address1]" "[name2 | IP address2]"] -
repository [name] -archiveusername [name] -archivepassword [password] -path [location] -
cloudaccountname [name] -cloudcontainer [name]
コマンドオプション
次の表は、Start-RestoreArchive コマンドで使用できるオプションを説明しています。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 421










