Users Guide
表 287. Start-RestoreArchive コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
すべての保護対象マシンのリカバリポイントをアーカイブします。
-
protectedser
ver
アーカイブするリカバリポイントが含まれる保護対象マシン。複数のマシン名を指定するには、二重引用符
で囲み、カンマで区切ります。
-repository
復元されたリカバリポイントを配置するリポジトリの名前。名前を二重引用符で囲む必要があります(例:
"Repository1.")。
-
archiveusern
ame
省略可能。リモートマシンにログインするためのユーザー名。ネットワークパスのみで必要です。
-
archivepassw
ord
省略可能。リモートマシンにログインするためのパスワード。ネットワークパスのみで必要です。
-path
アーカイブされたデータを保存する場所のパス。たとえば、次のとおりです。
● ローカルマシン:"d:\work\archive"
● ネットワークパス:"\\ servername\sharename "
● クラウドアカウントのフォルダ:"フォルダ名"
メモ: シンボルの数は、ローカルおよびネットワークの場所の場合は 100 以下、クラウドの場所の場合は
150 以下にする必要があります。
-
cloudaccount
name
省略可能。クラウドアーカイブのみで使用します。アーカイブを保存するクラウドアカウントの名前。
-
cloudcontain
er
省略可能。クラウドアーカイブのみで使用します。選択したクラウドアカウント内でアーカイブが保存さ
れるクラウドコンテナの名前。このオプションを使用するときには、"-cloudaccountname" パラメーターも指
定する必要があります。
-
manifestcore
省略可能。復元されたアーカイブの目録から使用する Core を指定します。
422 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










