Users Guide
例:
Core 上のすべてのマシンのすべてのリカバリポイントをアーカイブし、それらをローカルマシンに保存します。
>Start-RestoreArchive -path D:\work\archive -startdate 'Example 04/30/2012' –all
Start-ScheduledArchive
Start-ScheduledArchive PowerShell コマンドを使用して、Rapid Recovery でスケジュール設定されたアーカイブを強制的に開
始できます。事前に確立されたスケジュールは関係ありません。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Start-ScheduledArchive -core [host name] -user [login] -password [password] -all -ids [id |
id1 id2]
コマンドオプション
次の表は、Start-ScheduledArchive コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 288. Start-ScheduledArchive コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ログオンも入
力する必要があります。
指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
スケジュールされたすべてのアーカイブを強制します。
-id
強制するスケジュールされたアーカイブの識別番号またはスペースで区切られた識別子。
例:
スケジュールされた複数のアーカイブジョブを開始します。
>Start-ScheduledArchive -ids 799138c8-3dfc-4398-9711-1823733c2a31, 26c29bb7-b320-47f5-b5a8-
dffc49f50e25
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 423










