Users Guide
例:
マシン 10.10.12.97 の最新のリカバリポイントからすべてのボリュームを NewVMwareVM という仮想マシンにエクスポートします。
>Start-VBExport -protectedserver 10.10.12.97 -vmname NewVMWareVM -ram usesourceram -
targetpath D:/exports
Stop-ActiveJobs
Stop-ActiveJobs コマンドは、指定された保護対象マシンのアクティブジョブをキャンセルします。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Stop-ActiveJobs [-protectedserver [machine name | IP address] | -core [host name]] -user
[user name] -password [password] -jobtype [jobtype]
コマンドオプション
次の表は、Stop-ActiveJobs コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 292. Stop-ActiveJobs コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-all
すべての保護対象マシンで、指定されたタイプのイベントを選択およびキャンセルします。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-
protectedser
ver
ジョブをキャンセルする保護対象マシンを特定します。
-jobtype
省略可能。ジョブタイプのフィルタを指定します。使用できる値:「transfer」(データ転送)、「repository」(リ
ポジトリのメンテナンス)、「replication」(ローカルおよびリモートレプリケーション)、「backup」(バックアッ
プおよびリストア)、「bootcdbuilder」(ブート CD の作成)、「diagnostics」(ログのアップロード)、「exchange」
(Exchange Server ファイルのチェック)、「export」(リカバリポイントのエクスポート)、「pushinstall」(保護
対象マシンへの Agent ソフトウェアの導入)、「rollback」(リカバリポイントからのデータのリストア)、
「rollup」(リカバリポイントのロールアップ)、「sqlattach」(Agent のアタッチ可否チェック)、「mount」(リポ
ジトリのマウント)。デフォルトでは、指定したタイプのすべてのジョブがキャンセルされます。
428 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










