Users Guide
表 294. Suspend-RepositoryActivity コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-all
Core に関連付けられているすべてのリポジトリのアクティビティを一時停止します。
-repository
ロックしたいリポジトリの名前。名前は二重引用符で囲む必要があります。いくつかのスペースで区切ら
れたリポジトリを指定することができます。
例:
複数のリポジトリのアクティビティを一時停止します。
>Suspend-RepositoryActivity -repository "repository1" "repository2"
すべてのリポジトリのアクティビティを一時停止します。
>Suspend-RepositoryActivity -all
Suspend-ScheduledArchive
Suspend-ScheduledArchive PowerShell コマンドを使用して、Rapid Recovery のスケジュール設定されたアーカイブを一時停止
することができます。このコマンドにより、再アクティブ化するまでアーカイブがスケジュールどおりに実行されなくなります。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Suspend-ScheduledArchive -core [host name] -user [login] -password [password] -all -ids [id |
id1 id2]
コマンドオプション
次の表は、Suspend-ScheduledArchive コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 295. Suspend-ScheduledArchive コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。デフォルトでは、
ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-all
すべてのスケジュール設定されたアーカイブを一時停止します。
-id
一時停止するスケジュールされたアーカイブの識別番号またはスペースで区切られた番号。
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 431










