Users Guide
例:
複数のスケジュールされたアーカイブを一時停止します。
>Suspend-ScheduledArchive -ids 799138c8-3dfc-4398-9711-1823733c2a31, 26c29bb7-b320-47f5-b5a8-
dffc49f50e25
Suspend-Snapshot
Suspend-Snapshot コマンドを使用すると、管理者はスナップショットを一時停止できます。
使用法:
コマンドの使用法を次に示します。
Suspend-Snapshot -core [host name] -user [user name] -password [password] -all |
-protectedserver [name | IP address] -time [time string]
コマンドオプション
次の表は、Suspend-Snapshot コマンドで使用できるオプションを説明しています。
表 296. Suspend-Snapshot コマンドオプション
オプション 説明
-?
ヘルプメッセージを表示します。
-all
選択した Core 上のすべての保護対象マシンを一時停止します。
-core
省略可能。リモート Core のホストマシンの IP アドレス(省略可能なポート番号を含む)。
デフォルトでは、ローカルマシンにインストールされている Core に接続されます。
-user
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するユーザー名。ユーザー名を指定した場合は、パスワードも
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-time
スナップショットを再開する時間。‘Day-Hours-Minutes’」形式で指定(スナップショットが一時停止し
ている場合のみ)。
例:
ローカル Core の保護対象マシン(IP 10.10.10.4)のスナップショットをを一時停止し、特定の時間で再開します。
>Suspend-Snapshot -protectedserver 10.10.10.4 –time 3-20-50
Suspend-VirtualStandby
Suspend-VirtualStandby PowerShell コマンドを使用すると、Rapid Recovery 仮想スタンバイマシンへのデータのエクスポート
を一時停止することができます。
432 Rapid Recovery PowerShell モジュールについて










