Users Guide
表 299. Update-Repository コマンドオプション (続き)
オプション 説明
-password
省略可能。リモート Core のホストマシンに対するパスワード。パスワードを指定した場合は、ユーザー名も
入力する必要があります。指定しない場合は、ログオンユーザーの資格情報が使用されます。
-name
DVM リポジトリ名。
-size
DVM リポジトリのエクステントのサイズ。使用できる単位は、b、Kb、MB、GB、TB、PB です。
-datapath
ローカルの場所のみ。DVM リポジトリのエクステントのデータパスを決定します。
-
metadatapath
ローカルの場所のみ。DVM リポジトリのエクステントのメタデータパスを決定します。
-uncpath
共有の場所のみ。DVM リポジトリのエクステントのデータおよびメタデータパスを決定します。
-
shareusernam
e
共有の場所のみ。場所を共有するためのログインを決定します。
-
sharepasswor
d
共有の場所のみ。場所を共有するためのパスワードを決定します。
例:
最小サイズの DVM リポジトリにエクステントを追加します。
>Update-Repository -name Repository1 -size 250Mb -datapath C:\Repository\Data -metadatapath
C:\repository\Metadata
ローカライゼーションろーからいぜーしょん
Rapid Recovery Core がインストールされているマシンで Rapid Recovery PowerShell モジュールを実行すると、その表示言語は、
Core で設定されている言語がベースになります。このバージョンなどのローカライズされた Rapid Recovery のバージョンは、英語、
中国語(簡体字)、フランス語、韓国語、ドイツ語、日本語、ポルトガル語(ブラジル)、およびスペイン語をサポートします。
Rapid Recovery PowerShell モジュールが別のマシンにインストールされている場合、英語のみがサポートされます。
修飾子しゅうしょくし
次の表は、Rapid Recovery PowerShell モジュールで使用できる修飾子を説明しています。
表 300. Rapid Recovery PowerShell モジュール修飾子
修飾子 使用法:
-core <Rapid Recovery Core
Name>
Core のホスト名。
デフォルト:Localhost
Rapid Recovery PowerShell モジュールについて 435










