Users Guide

表 304. BackgroundJobRequest パラメータのオブジェクト
メソッド 説明
public AgentIdsCollection AgentIds { get;
set; }
保護対象マシンの ID を取得または設定します。
public bool IsNightlyJob { get; set; } バックグラウンドジョブが夜間ジョブであるかどうかを示す値を取得または設定し
ます。
public Guid NightlyJobTransactionId { get;
set; }
夜間ジョブトランザクションの ID を取得または設定します。
public Guid JobId { get; set; } バックグラウンドジョブの ID を取得または設定します。
public bool Force { get; set; } ジョブが強制されたかどうかを示す値を取得または設定します。
public uint JobStartsCount { get; set; } ジョブ開始の試行回数を取得または設定します。
public virtual bool InvolvesAgentId(Guid
agentId)
指定された Agent がジョブに関わっているかどうかを示す値を判別します。
ChecksumCheckJobRequest (namespace
Replay.Core.Contracts.Exchange.ChecksumChecks)
パラメータ DatabaseCheckJobRequestBase から値を継承します。
DatabaseCheckJobRequestBase (namespace
Replay.Core.Contracts.Exchange)
パラメーター BackgroundJobRequest から値を継承します。
表 305. DatabaseCheckJobRequestBase パラメーターのオブジェクト
メソッド 説明
public string RecoveryPointId { get; set; } データベースが検証されるリカバリポイントの ID を取得または設定します。
ExportJobRequest (namespace Replay.Core.Contracts.Export)
パラメーター BackgroundJobRequest から値を継承します。
次の表には、ExportJobRequest パラメータに使用可能なオブジェクトを示しています。
表 306. ExportJobRequest パラメータのオブジェクト
メソッド 説明
public uint RamInMegabytes { get; set; } エクスポートされた VM のメモリサイズを取得または設定します。ソースマシンのメ
モリサイズを使用する場合はゼロ（0）に設定します。
public ushort CpuCount { get; set; } エクスポートされた VM の CPU の数を取得または設定します。ソースマシンの CPU
の数を使用する場合は 0 に設定します。
public ushort CoresPerCpu { get; set; } エクスポートされた VM の CPU あたりの Core の数を取得または設定します。ソース
マシンの CPU あたりの Core の数を使用する場合は 0 に設定します。
public VirtualMachineLocation Location
{ get; set; }
このエクスポートのターゲットの場所を取得または設定します。これは抽象ベースク
ラスです。
public VolumeImageIdsCollection
VolumeImageIds { get; private set; }
VM エクスポートに含めるボリュームイメージを取得または設定します。
public ExportJobPriority Priority { get; set; } エクスポートリクエストの優先度を取得または設定します。
スクリプトによる Rapid Recovery ジョブの拡張 441