Users Guide
表 309. TransferJobRequest パラメータのオブジェクト (続き)
メソッド 説明
● MaxConcurrentStreams:データを転送するために Agent に対して Core が確立する
同時 TCP 接続の最大数。
● MaxTransferQueueDepth:書き込み用にキューに入れることができるブロックエク
ステントの最大数。
● MaxConcurrentWrites:任意の時点でエポックに未処理で残しておけるブロック書
き込み操作の最大数。追加のブロックを受信した場合に、この数のブロック書き
込みが未処理になっているときは、それらの追加ブロックは、未処理のいずれか
のブロックの書き込みが終了するまで無視されます。
● MaxSegmentSize:1 つのリクエストで転送する連続ブロックの最大数。
● Priority:このオブジェクトには、次のデータが含まれます。
○ 未定義
○ 1
○ 2
○ 3
○ 4
○ 5
○ 6
○ 7
○ 8
○ 9
○ 10
○ 最大(1 と同じ)
○ 最小(10 と同じ)
○ デフォルト(5 と同じ)
● MaxRetries:失敗した転送が失敗と判断されるまでの最大試行回数。
● UseDefaultMaxRetries:再試行の最大数がデフォルト値であることを示す値。
● ProviderId:このホスト上のスナップショットを使用するための VSS プロバイダの
GUID。通常はデフォルト設定を使用します。
public
AgentProtectionStorageConfiguration
StorageConfiguration { get; set; }
ストレージ設定を取得または設定します。
public string Key { get; set; } 転送リクエストを認証するためのワンタイムパスワードとして使用できる疑似ランダ
ム(暗号化されていない)キーを生成します。
public bool IsBaseImage { get; set; } ベースイメージが取得されるどうかを示す値を取得または設定します。
public bool IsForced { get; set; } 転送が強制されたかどうかを示す値を取得または設定します。
public Guid ProtectionGroupId { get; set; } 保護対象グループの ID を取得または設定します。
public TargetComponentTypes
LogTruncationTargets { get; set; }
ログの切り捨てが実行されるデータベース(SQL または Exchange)を示す値を取得ま
たは設定します。
public bool ForceBaseImage { get } ベースイメージが強制されたかどうかを示す値を取得します。
public bool IsLogTruncation { get } ログの切り捨てジョブが実行されたかどうかを示す値を取得します。
TransferPrescriptParameter (namespace
Replay.Common.Contracts.PowerShellExecution)
TransferScriptParameterBase パラメーターから値を継承します。
スクリプトによる Rapid Recovery ジョブの拡張 443










