Users Guide
表 316. TransferPrescript オブジェクト (続き)
メソッド 説明
public string Key { get; set; } Key メソッドは、転送要求を認証するためのワンタイムパスワードとして使用できる
疑似ランダム(暗号化されていない)キーを生成します。
public bool ForceBaseImage { get; set; } 転送が強制されたベースイメージ取得であったかどうかを示す値を取得または設定し
ます。
public bool IsLogTruncation { get; set; } ロギングが切り捨てられているかどうかを示す値を取得または設定します。
public uint LatestEpochSeenByCore { get;
set; }
最新のエポック値を取得または設定します。
LatestEpochSeenByCore メソッドは、Core が取得する最新スナップショットの序数で
す。これは、VSS を使用して特定のスナップショットが取られたときに、フィルタド
ライバによってそのスナップショットに割り当てられる「エポック番号」です。
TransferPostscriptParameter
次の表には、TransferPostscript パラメータに使用可能なオブジェクトを示しています。
表 317. TransferPostscript オブジェクト
メソッド 説明
public VolumeNameCollection
VolumeNames (get; set; )
転送のボリューム名の集合を取得または設定します。
VolumeNames は、次のデータが含まれているデータ構造です。
● GuidName:ボリュームに関連付けられた Guid。DisplayName が設定されていない
場合に、名前として使用されます。
● DisplayName:ボリュームの表示名。
public ShadowCopyType ShadowCopyType
{ get; set; }
転送のコピータイプを取得または設定します。ShadowCopyType は値を含む列挙で
す。次の値を使用できます。
● Unknown
● Copy
● Full
public string Key { get; set; } Key メソッドは、転送要求を認証するためのワンタイムパスワードとして使用できる
疑似ランダム(暗号化されていない)キーを生成します。
public bool ForceBaseImage { get; set; } 転送が強制されたベースイメージ取得であったかどうかを示す値を取得または設定し
ます。
public bool IsLogTruncation { get; set; } ロギングが切り捨てられているかどうかを示す値を取得または設定します。
public uint LatestEpochSeenByCore { get;
set; }
最新のエポック値を取得または設定します。
LatestEpochSeenByCore メソッドは、Core が取得する最新スナップショットの序数で
す。これは、VSS を使用して特定のスナップショットが取られたときに、フィルタド
ライバによってそのスナップショットに割り当てられる「エポック番号」です。
Bourne Shell スクリプトのサンプル
本項では、管理ユーザーが保護対象マシンで実行できる Bourne Shell スクリプトのサンプルについて説明します。
注意: このドキュメントで提供されている Bourne のサンプルスクリプトは、適格な管理者によって設計どおりに実行されると
機能します。作業バージョンを保持するために機能しているスクリプトに変更を加える場合は、注意が必要です。このドキュ
メントに含まれるサンプルスクリプトに加えた変更、つまり、ユーザーが作成したスクリプトはカスタマイズと見なされ、通
常、Dell のサポートの対象外となります。
メモ: 保護対象マシンは「exec」シェルコマンドを使用して、スクリプトを開始します。スクリプトの最初の行に情報を定義す
ることで、どのインタプリタでスクリプトを実行する必要があるかを示すことができます。インタプリタを指定しなければ、
454 スクリプトによる Rapid Recovery ジョブの拡張










