Users Guide
表 20. Core ジョブ (続き)
ジョブ名 説明 最大同時実行ジ
ョブ数
試行回
数
設定
● データベースをマウントします。保護された
SQL Server からアタッチ可否チェックを実行
している場合は、UNC パスを使用してマウント
します。
● SQL Server からデータベースに接続します。
● アタッチ可否チェックを実行します。
● クリーンアップ操作を実行します。
● データベースを閉じます。
● データベースをマウント解除します。
● リカバリポイントをマウント解除します。
Exchange データベースのチェックサ
ムチェック
Exchange データベースを含むリカバリポイントの
整合性をチェックします。プロセス:
● SQL データベースを含む保護対象グループの最
新のリカバリポイントをマウントします。
● SQL Server からデータベースに接続します。
● データベースを開きます。
● データベースを閉じます。
● リカバリポイントをマウント解除します。
1
0 デフォル
ト
Exchange データベースのマウント可
否チェック
Exchange データベースがマウント可能であること
をチェックします。
1 0 デフォル
ト
リモートソースからの保護対象マシ
ンのデータのレプリケート
保護対象マシンのリカバリポイントをソース Core
からターゲット Core に転送します。このジョブ
は、レプリケートされたリカパリポイントを受信し
たターゲット Core 上で実行されます。
3 0 デフォル
ト
リモートターゲットへの保護対象マ
シンのデータのレプリケート
保護対象マシンのリカバリポイントを、ソース
Core(初めに保存した場所)からターゲット Core
に転送します。このジョブは、ソース Core 上で実
行され、送信レプリケーションを制御します。
1 3 デフォル
ト
リカバリポイントのロールアップ 保持ポリシーで定義されたスケジュールに含まれ
るリカバリポイントを組み合わせるか、「ロールア
ップ」して、バックアップデータに保持ポリシー保
持ポリシーを適用します。
1 0 デフォル
ト
リカバリポイントのチェック リカバリポイントの整合性をチェックします。 1 0 追加
すべてのリカバリポイントの削除 保護対象マシンから、リカバリポイントの完全な
セットが削除されます。
1 0 追加
リカバリポイントのチェーンの削除 保護対象マシンから、完全なリカバリポイントチ
ェーンが削除されます。
1 0 追加
リカバリポイントの範囲の削除 リカバリポイントの識別子または日付の範囲別
に、保護対象マシンからリカバリポイントのセッ
トが削除されます。
1 0 追加
マシンへの Agent ソフトウェアの展
開
指定したマシン(複数可)に Rapid Recovery Agent
ソフトウェアを展開します。
1 0 追加
Exchange ライブラリのダウンロード Microsoft Exchange ライブラリを、
C:\ProgramData\AppRecovery
\exchangelibraries のパスを使用して、保護
1 0 追加
DL アプライアンス コアの操作 49










