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化キのロック解除
化キは、ロック解除またはロックの態になることがあります。ロック解除された暗化キは、保護象マシンに適用し
て、リポジトリに保存されたそのマシンのバックアップデタをセキュリティ保護することができます。ロック解除された暗
Rapid Recovery Core から使用して、リカバリポイントからデタをリカバリすることもできます。
化キ Rapid Recovery Core にインポトすると、デフォルトにより「ロック」態になります。キを明示的にインポトし
たかどうか、あるいは暗化された保護象マシンのレプリケションまたは暗化されたリカバリポイントのアカイブのイン
トのいずれかを行うことによって暗化キ Rapid Recovery Core に追加されたかどうかに係なく、この態になります。
化キがレプリケションによって Rapid Recovery Core に追加された場合にのみ、キをロック解除するときに、暗化キ
のロック解除の保持期間(時間、日、月位)を指定できます。1 日は 24 時間を基にしており、ロック解除リクエストが Rapid
Recovery Core に保存された時刻から開始します。たとえば、を火曜日の午前 11 24 分にロック解除し、保持期間に 2 日を選
した場合は、木曜日の午前 11 24 分にキが自動的にロックされます。
メモ: ロックされた暗化キを使用して、タをリカバリしたり、保護象マシンに適用したりすることはできません。ま
ず、パスフレズを指定して、キをロック解除する必要があります。
また、ロック解除された暗化キをロックして、ロック解除されるまで保護象マシンに適用できないようにすることもできま
す。ユニバサル ステタスの暗化キをロックするには、まずタイプを レプリケ 更する必要があります。
Core のマシンを保護するためにロック解除された暗化キが現在使用中の場合は、まずその暗化キ連付けを保護象マ
シンから解除してから、ロックする必要があります。
ロックされた暗化キをロック解除するには、次の手順を行します。
1. Rapid Recovery Core に移動します。
2. アイコンバで、
より多い をクリックし、化キ を選します。
化キ ジが表示されます。態」列に、どの暗化キがロックされているかが示されます。
3. ロック解除する暗化キを見つけ、ドロップダウンメニュ をクリックし、ロック解除 を選します。
化キをロック解除 ダイアログボックスが表示されます。
4. ダイアログボックスの パスフレ フィルドに、このキをロック解除するためのパスフレズを入力します。
5. のロック解除の保持期間を指定するには、「期間」オプションで次のいずれかを行します。
明示的にロックするまでキのロック解除を保持するには、Rapid Recovery 手動でロックするまで を選します。
時間、日、月位で設定した期間はキをロックしておくように指定するには、次の手順を行します。
フィルドを選し、1 999 の間の値を入力します。
時間、日、月の期間をそれぞれ選します。
次に、OK」をクリックします。
このオプションは、レプリケションによって追加された暗化キに使用できます。
ダイアログボックスが閉じて、選した暗化キが「暗化キ」ペジに表示されます。
指定した日付と時刻までキをロックしておくように指定するには、次の手順を行します。
終了日 オプションを選します。
テキストフィルドまたはカレンダか時計ウィジェットを使用して、化キをロックする日付と時刻を明示的に指
定します。
次に、OK」をクリックします。
このオプションは、レプリケションによって追加された暗化キに使用できます。
ダイアログボックスが閉じて、選した暗化キが「暗化キ」ペジに表示されます。
化キのロック
化キ態がロックであると、ロック解除するまで保護象マシンに適用することはできません。「ユニバサル」タイプの
化キをロックするには、まず「レプリケト」タイプに更する必要があります。
化キをロックするには、次の手順を行します。
1. Rapid Recovery Core に移動します。
2. アイコンバで、 (詳細) をクリックし、 化キ を選します。
78 DL アプライアンス コアの操作