Users Guide
表 38. アーカイブの場所のタイプのオプション
オプショ
ン
テキストボッ
クス
説明
ローカル 場所 出力の場所を入力します。d:\work\archive などアーカイブを格納する場所のパスの定義のために
使用されます。
ネットワ
ーク
場所 出力の場所を入力します。\\servername\sharename などアーカイブを格納する場所のパスの定義
のために使用されます。
ユーザー名 ユーザー名を入力します。ネットワーク共有用のログオン資格情報を確立するために使用されま
す。
パスワード ネットワークパスのパスワードを入力します。ネットワーク共有用のログオン資格情報を確立す
るために使用されます。
クラウド アカウント ドロップダウンリストからアカウントを選択します。
メモ: クラウドアカウントを選択するには、先に、Core Console にクラウドアカウントが追加
されている必要があります。詳細については、「クラウドアカウントの追加 、p. 82」を参照し
てください。
コンテナ ドロップダウンメニューからアカウントに関連付けられているコンテナを選択します。
フォルダ名 アーカイブデータの保存先のフォルダ名を入力します。
5. 「次へ」をクリックします。
6. ウィザードの マシン ページで、アーカイブする保護対象マシンを 1 台または複数選択します。
7. 「次へ」をクリックします。
8. 次の手順のいずれかを実行します。
● 1 回限りのアーカイブを作成する場合は、手順 15 に進みます。
● スケジュール設定されたアーカイブを作成する場合は、手順 9 に進みます。
9. スケジュール ページで、データを送信 ドロップダウンリストから、次のいずれかのオプションを選択します。
● 日次
● 週次
● 月次
10. 手順 9 での選択内容に基づき、次の表に従って、情報を入力します。
表 39. データ送信のオプション
オプショ
ン
テキストボッ
クス
説明
日次 時間 日次アーカイブを作成する時間を選択します。
週次 曜日 アーカイブを自動的に作成する曜日を選択します。
時間 アーカイブを作成する時刻を選択します。
月次 日付 アーカイブを自動的に作成する日付を選択します。
時間 アーカイブを作成する時刻を選択します。
11. ウィザードの完了後に次のスケジュール時刻にアーカイブジョブを開始しない場合は、最初のアーカイブを一時停止 を選択する
こともできます。
メモ: アーカイブを再開する前にターゲットの場所を準備する時間が必要な場合は、スケジュールされたアーカイブを一時停
止することをお勧めします。このオプションを選択しない場合は、スケジュールされた時間にアーカイブが開始されます。
12. 「次へ」をクリックします。
13. 継続アーカイブの オプション ページで、次の表に説明されているリサイクルアクションのいずれかを選択します。
DL アプライアンス コアの操作 85










