Users Guide
表 43. データ送信のオプション
オプショ
ン
テキストボッ
クス
説明
日次 時間 日次アーカイブを作成する時間を選択します。
週次 曜日 アーカイブを自動的に作成する曜日を選択します。
時間 日次アーカイブを作成する時間を選択します。
月次 日付 アーカイブを自動的に作成する日付を選択します。
時間 日次アーカイブを作成する時間を選択します。
10. 必要に応じて、アーカイブを延期して後で再開するには、最初のアーカイブを一時停止 を選択します。
メモ: アーカイブを再開する前にターゲットの場所を準備する時間が必要な場合は、スケジュールされたアーカイブを一時停
止することをお勧めします。このオプションを選択しない場合は、スケジュールされた時間にアーカイブが開始されます。
11. 「次へ」をクリックします。
12. オプション ページで、リサイクルアクション ドロップダウンリストを使用して、次の表で説明しているオプションのいずれか
を選択します。
表 44. アーカイブリサイクルのオプション
テキストボッ
クス
説明
Incremental
(増分)
既存のアーカイブにリカバリポイントを追加できます。リカバリポイントを比較して、アーカイブに既に存在
するデータの重複を回避します。
この Core を
置換
この Core に関連する既存のアーカイブを上書きしますが、他の Core のデータはそのまま残します。
完全に消去 新しいアーカイブへの書き込みの前にディレクトリからすべてのアーカイブデータを消去します。
13. 必要に応じて、リカバリポイントチェーンの作成(オーファンの修正)を選択します。
14. 「終了」をクリックします。
Rapid Recovery によりアーカイブに変更が適用されます。
スケジュール設定されたアーカイブの一時停止または再開
定期的に繰り返し実行されるアーカイブジョブがある場合は、必要に応じて、これを一時停止または再開することができます。
対象のアーカイブの場所の変更が必要になるなど、スケジュール設定されたアーカイブジョブの一時停止が必要になる場合がありま
す。また、アーカイブの作成 、p. 84 手順を実行したときに最初にアーカイブを一時停止するようにした場合は、その後、スケジ
ュール設定されたアーカイブの再開が必要になります。スケジュール設定されたアーカイブを一時停止または再開するには、次の手
順を実行します。
1. Rapid Recovery Core Console で、アイコンバーの
詳細 メニューをクリックし、アーカイブ をクリックします。
2. アーカイブ ページのスケジュールされたアーカイブで、次のいずれかを実行します。
● 目的のアーカイブを選択して、必要に応じて、次のいずれかのアクションをクリックします。
○ Pause
○ Resume
● 目的のアーカイブの横にあるドロップダウンメニューをクリックし、必要に応じて、次のいずれかのアクションをクリック
します。
○ Pause
○ Resume
アーカイブのステータスが「スケジュール」列に表示されます。
88 DL アプライアンス コアの操作










