Users Guide
● 手順 2 で One-time import(1 回のインポート)を選択し、ステップ 6 で Import all machines(すべてのマシンのインポー
ト)を選択し、すべてのマシンが Core に保護され、レプリケートされたもの、あるいはリカバリポイントのみのマシンと
して存在する場合、手順 12 に進みます。
● 手順 2 で Continuous import(by schedule)((スケジュールによる)連続的インポート)を選択し、手順 6 で Import all
machines(すべてのマシンのインポート)を選択し、Core に少なくとも 1 つのマシンが存在せず、保護され、レプリケート
されたもの、あるいはリカバリポイントのみのマシンとして存在しない場合、Next(次へ)をクリックしてから手順 9 に進
みます。
● 手順 6 ですべてのマシンをインポートしなかった場合は、Next(次へ)をクリックして、手順 8 に進みます。
8. Machines(マシン)ページで、アーカイブからインポートするマシンを選択します。
● 手順 2 で One-time import(1 回のインポート)を選択し、Core に少なくとも 1 つのマシンが存在せず、保護された、レプ
リケートされたもの、またはリカバリポイントのみのマシンとして存在しない場合、ドロップダウンリストを使用して、イ
ンポートするマシンごとにリポジトリを選択して、手順 12 に進みます。
● Core にすべてのマシンがすでに存在し、保護され、レプリケートされたもの、またはリカバリポイントのみのマシンとして
存在する場合、手順 12 へ進みます。
9. 次へ をクリックします。
10. Repository(リポジトリ)ページで、次のオプションのいずれかを完了します。
● リポジトリが Core と関連付けられている場合、次の表のいずれかのオプションを選択します。
表 48. リポジトリオプション
オプション 説明
Use an existing
Repository(既存の
リポジトリを使
用)
ドロップダウンリストから、このコアに現在関連付けられているリポジトリを選択します。
Create a Repository
(リポジトリの作
成)
Server(サーバ)テキストボックスに、たとえば、servername または localhost というように、新しい
リポジトリに保存するサーバーの名前を入力してから、DVM リポジトリの作成 、p. 62 を参照します。
● Core に関連付けられているリポジトリがない場合は、たとえば、servername または localhost というように、新しいリポジ
トリに保存するサーバーの名前を入力してから、DVM リポジトリの作成 、p. 62 を参照します。
11. 手順 2 で、Continuous import(by schedule)((スケジュールによる)連続的インポート)を選択した場合、Schedule(スケ
ジュール)ページで、次の表で説明するオプションを選択します。
表 49. スケジュールインポートオプション
オプション 説明
毎日 時計のアイコンをクリックし、アーカイブジョブを開始する時間を上向きと下向きの矢印を使用して選択しま
す。
12 時間システムを使用している場合は AM または PM ボタンをクリックして時刻を指定します。
毎週 アーカイブジョブを開始する曜日を選択してから、時刻を選択します。
12 時間システムを使用している場合は AM または PM ボタンをクリックして時刻を指定します。
毎月 アーカイブジョブを開始する日付と時刻を選択します。
12 時間システムを使用している場合は AM または PM ボタンをクリックして時刻を指定します。
初期のイン
ポートの一
時停止
ウィザードを完了した後に、インポートジョブを次回のスケジュール時間に開始したくない場合は、このオプシ
ョンを選択します。
メモ: インポートを再開する前にターゲットの場所を準備する時間が必要な場合は、スケジュール済みのイン
ポートを一時停止することができます。このオプションを選択しない場合は、スケジュールされた時間にイ
ンポートが開始されます。
12. 終了 をクリックします。
92 DL アプライアンス コアの操作










