Users Guide
オプション 説明
● 電子メール通知を無効にするには、このオプションをオフにします。
Email Subject
(電子メールの
件名)
このテキストフィールドのコンテンツは、システムイベントの通知として送信される電子メールメッセージの
件名をコントロールします。デフォルトの電子メールの件名の行は次のとおりです。
<hostName> <level>: <name> for <agentName>
Email(電子メ
ール)
このテキスト領域のコンテンツは、システムイベントの通知として送信される電子メールメッセージの本文を
コントロールします。 デフォルトの電子メール本文メッセージは次のとおりです。
<shortCompanyName> <coreProductName> on <hostName> has reported the <level>
event "<name>"
Date/Time: <localTimestamp>
<message>
<if(details.errorDetails)>
<details.ErrorDetails.Message>
<details.ErrorDetails.Details>
<endif>
---
About this event: <description>
<coreAdminUrl>
Send Test
Email(テスト
電子メールの
送信)
このボタンをクリックすると、テスト電子メールメッセージが、Send Test Email(テスト電子メールの送信)
ダイアログボックスの結果指定される電子メールアドレスに送信されます。
Restore
Defaults
このボタンをクリックすると、カスタマイズされたすべての変更が電子メールテンプレートから削除され、こ
のテーブルに記載されるデフォルトコンテンツを使用して電子メールの件名および電子メールのフィールドが
リストアされます。
OK このボタンをクリックすると、Edit Email Notification Configuration(電子メール通知設定)ダイアログボック
スの設定が確認され、保存されます。
キャンセル このボタンをクリックすると、Edit Email Notification Configuration(電子メール通知設定)ダイアログボック
スに加えられた変更がキャンセルされます。
6. 電子メールテンプレートをカスタマイズするには、前述の手順で説明するテキストまたは変数を変更します。デフォルトで使用
されている変数を、次の表で説明します。
オプション 説明
hostName Core no ホスト名
details 特定のイベントの詳細オブジェクトです。
agentName イベントに単一の保護対象マシンの範囲がある場合は、このイベントに関連付けられた保護対象マ
シンの名前。
repositoryName イベントにリポジトリの範囲がある場合は、このイベントに関連付けられたリポジトリの名前。
jobSummary このイベントにジョブの範囲がある場合は、このイベントに関連付けられたジョブのサマリー。
remoteSlaveCoreName イベントにターゲットコアの範囲がある場合は、このイベントに関連付けられたリモートターゲット
コアの名前。
remoteMasterCoreName イベントにソースコアの範囲がある場合は、このイベントに関連付けられたリモートソースコアの名
前。
productName Rapid Recovery コアという製品の名前。この製品名は、ブランディングの目的のためにホワイトラ
ベルを使用して変更できます。
98 DL アプライアンス コアの操作










