Users Guide
オプション 説明
companyName 製品を販売する会社の名前。
7. Email Subject(電子メールの件名)テキストボックスには、電子メールテンプレートの件名を入力します。
Email Subject(電子メールの件名)は、電子メール通知テンプレートの件名を定義するために使用されます。たとえば、<hostname>
- <level> <name>といったようにです。
8. Email(電子メール)テキストボックスに、発生時にイベントを説明するテンプレートの本文の情報を入力し、重要度も入力し
ます。
9. Send Test Email(テスト電子メールの送信)をクリックしてから、次の操作を行います
a. Send Test Email(テスト電子メールの送信)ダイアログボックスで、テストメッセージ用の宛先電子メールアドレスを入力し
て Send(送信)をクリックします。
b. テストメッセージが失敗した場合は、エラーダイアログボックスと Send Test Email(テスト電子メールの送信)ダイアログ
ボックスを終了して、[OK をクリックして、現在の電子メールテンプレート設定を保存します。次に、手順 電子メールサー
バーの設定 、p. 96 に従ってお使いの電子メールサーバーの設定を変更します。そのメールアカウントのパスワードを再入力
するようにします。これらの設定を保存し、この手順に戻ります。
c. テストメッセージが成功したら、[OK をクリックし、正常に操作が行われたことを確認します。
d. テスト電子メールメッセージを送信するメールアカウントをチェックします。
テストの結果に満足したら、Edit Email Notification Configuration(電子メール通知設定の編集)ダイアログボックスに戻り、OK を
クリックし、ダイアログボックスを閉じ、設定を保存します。
システムイベントの通知グループは、SMTP の設定、通知テンプレート
通知グループにより、ユーザに警告を与える特定のイベントセットを定義し、通知がどのように行われるかを定義できます。通知
グループを設定または編集する場合には、通知グループの設定 、p. 99 を参照してください。
アラートを電子メールメッセージとして送信する場合は、簡易メール転送プロトコル(SMTP)サーバーも設定する必要があります。
メールサーバーの設定方法の詳細については、電子メールサーバーの設定 、p. 96 を参照してください。
イベントの通知を送信する場合、システムは電子メール通知を使用します。このテンプレートをカスタマイズすることができます。
電子メール通知テンプレートの設定またはカスタマイズの詳細については、電子メール通知テンプレートの設定 、p. 97 を参照して
ください。
通知グループの設定
メモ: また、電子メールメッセージとしてアラートを送信する場合は、次の手順に従って、SMTP(Simple Mail Transfer
Protocol)サーバーも設定する必要があります。SMTP サーバ設定の設定方法の詳細については、「電子メールサーバーの設定 、
p. 96」を参照してください。
通知グループを使用すると、ユーザーにアラートを送信する特定のイベントセットや、通知方法を定義できます。送信されるアラー
トは、次の方法で設定できます。
● 電子メール
● Windows イベントログ
● syslogd
● トーストアラート
● アラート
● SNMP トラップ
異なる通知パラメーターを使用して複数の通知グループを設定することができます。
通知グループは、Core レベルまたは保護対象マシンレベルごとに管理できます。
アラートの通知グループを設定するには、次の手順を実行します。
1. 次の手順のいずれかを実行します。
● Core レベルで通知を設定するには、アイコンバーで
(詳細)をクリックし、通知 を選択します。
DL アプライアンス コアの操作 99










