Owners Manual
関連タスク
システム内部の作業を始める前に
コントロールパネルの取り付け
システム内部の作業を終えた後に
関連資料
安全にお使いいただくために
コントロールパネルの取り付け
前提条件
1. 「安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインに従ってください。
2. 「システム内部の作業を始める前に」の項に記載された手順に従います。
3. T15 のトルクスドライバをお手元にご用意ください。
注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限
り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に
同梱されているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
手順
1. ケーブルに付いている PPID ラベルを畳みます。
2. コネクタに近い位置にあるプルタブを畳み、コネクタとプルタブをチャネルに挿入します。
3. チャネルを貫通するまでケーブルを押し込みます。
4. ネジを締めて、コントロールパネルをシャーシに固定します。
メモ: 挟まれたり折れ曲がったりしないように、ケーブルを適切に配線してください。
5. コネクタの中央を押して、ケーブルコネクタをハードドライブバックプレーンに接続します。
図 82. コントロールパネルの取り付け
1.
ネジ(3) 2. コントロールパネル
3. ハードドライブバックプレーン 4. コネクタ
システムコンポーネントの取り付けと取り外し 141