Owners Manual

修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。製品に
同梱されているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
手順
1. システムおよび接されている周機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
2. システムカバを取り外します。
3. 以下のコンポネントが正しく取り付けられていることを確認します。
冷却用エアフロカバ
張カドライザ(取り付けられている場合)
張カ
電源装置ユニット
冷却ファンアセンブリ(取り付けられている場合)
冷却ファン
プロセッサとヒトシンク
メモリモジュ
ドドライブキャリア /
ドドライブバックプレ
4. すべてのケブルが正しく接されていることを確認します。
5. システムカバを取り付けます。
6. 適切な Diagnostics(診テストを行します。詳細については、「システム診プログラムの行」の項を照してください。
次の手順
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
連資料
困ったときは
システム診プログラムの使用
システムバッテリのトラブルシュティング
前提
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。製品に
同梱されているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
メモ: システムの電源が長い期間週間からか月)切られていた場合、NVRAM からシステム設定情報が失われる可能性が
あります。この態は不良バッテリが原因で生します。
メモ: 一部のソフトウェアが、システム時間が速くなったりくなったりする原因となる場合があります。セットアップユ
ィリティの時刻設定以外はシステムが正常に動作していると思われる場合、問題は不良バッテリではなく、ソフトウェアに
起因するものである可能性があります。
手順
1. セットアップユティリティで時刻と日付を再入力します。
2. システムの電源を切り、少なくとも 1 時間はコンセントから外しておきます。
3. システムをコンセントに再接し、電源を入れます。
4. セットアップユティリティを起動します。
セットアップユティリティに表示される日付と時刻が正しくない場合は、システムバッテリのメッセジにするシステム
エラログ(SEL)を確認します。
156 システムのトラブルシュティング