Administrator Guide

メモ: 追加のシステム情報については、ナビゲーションパネルで Dashboard(ダッシュボード)をクリッ
クして System Information(システム情報)ペインを表示します。ここでは、Product Name(製品名)
System Name(システム名)Software Version(ソフトウェアバージョン)Current Date/Time(現在の日
時)Current Time Zone(現在のタイムゾーン)Cleaner Status(クリーニング状態)Total Savings(合
計節約率)(パーセント)Total Number of Files in All Containers(全コンテナ内の合計ファイル数)Number
of Containers(コンテナ数)Number of Containers Replicated(複製したコンテナ数)および Active Bytes
(アクティブバイト数)がリストされます。
診断ページとオプション
Diagnostics(診断)ページのオプションを使用すると、システムの現在の状態をキャプチャする新しい診断
ログファイルの生成Generate(生成)診断ログファイルのローカルシステムへのダウンロードDownload
(ダウンロード)、または既存の診断ログファイルの削除(Delete(削除))を行うことができます。
メモ: 診断ログファイル、ログファイルディレクトリ、および診断サービスの詳細については、診断サ
ービスについてを参照してください。
DR Series 診断ログファイルは、最新のシステム設定を記録するさまざまなファイルタイプを含み、これらを
圧縮 .lzip ファイル形式で保存するバンドルです。Diagnostics(診断)ページでは、各診断ログファイルが次
の属性で示されます。
ファイル名 - この形式では、acme-sys-19_2012-10-12_13-51-40.lzip のように <
ホスト名
>_<
日付
>_<
時刻
>.lzip
になります。
メモ: 診断ログファイル名は 128 文字以内に制限されています。
サイズ - メガバイト単位です(たとえば、58.6 MB
時間 - ログファイルが作成されたタイムスタンプです(たとえば、Fri Oct 12 13:51:40 2012
生成理由 - ログファイルが生成された理由を説明します(たとえば、[admin-generated]: generated by
Administrator[admin-generated]:管理者による生成)
メモ: 診断理由の説明は 512 文字以内に制限され、DR Series システム CLI の使用によってのみ追加す
ることができます。
ステータス - ログファイルのステータスを示します(たとえば、Completed(完了)
Diagnostics(診断)ページを表示する方法は 2 つあります。
Support(サポート)ページの使用(Diagnostics(診断)ページに Diagnostics(診断)リンクからアクセ
ス)
Support(サポート)Diagnostics(診断) の使用(ナビゲーションパネルから Diagnostics(診断)ペー
ジにアクセス)
診断ログファイルの複数のページがある場合は、Diagnostics(診断)概要表の最下部にあるコントロールを
使用して別のページに移動できます。
prev(前へ)または next(次へ)をクリックして戻るか、次のページに進む。
リストされたページ番号(Goto (移動先)ページの隣にある)をダブルクリックする。
Goto (移動先)ページにページ番号を入力して、Go(移動)をクリックする。
Diagnostics(診断)概要表の右側にあるスクロールバーを使用して、表示できるすべての診断ログファイ
ルを確認します。
メモ: また、Diagnostics(診断)概要表で各ページに表示するエントリ数を設定することもできます。
View per page1 ページあたりの表示)ドロップダウンリストで、25 または 50 をクリックして、表示す
るエントリ数を選択します。
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