Administrator Guide

13. Advanced Options（詳細オプション）タブを選択し、関連するオプションを選択します。
14. 最適化複製ジョブを実行するには、Submit（送信）アイコンをクリックします。
メモ: Dell NetVault Backup の詳細については、『Dell NetVault Backup Administrator’s Guide』（Dell NetVault
Backup 管理者ガイド）を参照してください。
NetVault Backup を使用した DR Series システムからのデータ
の復元
次の手順は、NetVault Backup バックアップを使用して DR Series システムの RDS コンテナからデータを復元す
る方法について説明します。
NetVault Backup を使用して DR Series システムからデータを復元するには、次の手順を実行します。
1. NetVault Web ユーザーインタフェース（UI）を開始し、Navigation（ナビゲーション）ペインで Create
Restore Job（復元ジョブの作成）をクリックします。
2. セーブセットテーブルで使用するセーブセットを選択し、Next（次へ）をクリックします。
3. Create Selection Set（選択セットを作成）ページで、復元するアイテムを選択します。
選択ツリーはプラグインに固有です。復元用のデータの選択に関する詳細については、関連する
『NetVault Backup plug-in user's guide』（NetVault Backup プラグインのユーザーガイド）を参照してくださ
い。
4. Edit Plugin Options（プラグインオプションの選択）をクリックして使用するオプションを設定し、Next
（次へ）をクリックします。
これらのオプションはプラグインに固有です。これらのオプションに関する詳細については、関連する
『
NetVault Backup plug-in user's guide』（NetVault Backup プラグインのユーザーガイド）を参照してくださ
い。
5. Create Restore Job （復元ジョブの作成）ページでジョブの名前を指定します。進行状況を監視するのに
ジョブを簡単に識別できるような説明的な名前を割り当てます。
ジョブ名には、英数字と英数字以外の文字を含めることができますが、ラテン文字以外の文字を含める
ことはできません。長さの制限はありません。ただし、すべてのプラットフォームで 最大 40 文字を使用
することをお勧めします。
6. Target Client（ターゲットクライアント）のリストから、次のように復元するターゲットを選択します。
• 同一のクライアント（データがバックアップされたクライアント）にデータを復元するには、デフォ
ルト設定を使います。
• データを別のクライアントに復元するには、リストからターゲットクライアントを選択します。
• または、Choose（選択）をクリックします。Choose the Target Client （ターゲットクライアントの選
択）ダイアログボックスでクライアントを選択し、OK をクリックします。
7. Schedule（スケジュール）リストで、既存のスケジュール設定を選択するか、Create New（新規作成）を
クリックして、スケジュールタイプとスケジュール方法を設定します。発行されるとすぐにジョブを実
行するには、Immediate（即時）セットを使用します。
これらのオプションの詳細については、『 Dell NetVault Backup Administrator's Guide 』（Dell NetVault Backup
管理者ガイド）を参照してください。
8. Source Options（ソースオプション）リストで、既存のソースセットを選択するか、Create New（新規作
成）をクリックし、ソースデバイスオプションを設定します。特定の DR Series システムを使用するに
は、
Specify Device（デバイスの指定）オプションをクリックし、デバイスのリストで使用する必要のな
いデバイスのチェックボックスをオフにします。
これらのオプションの詳細については、『 Dell NetVault Backup Administrator's Guide 』（Dell NetVault Backup
管理者ガイド）を参照してください。
9. Submit をクリックして、スケジュールするジョブを発行します。
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