Administrator Guide

されます。お使いの 64 または 32 ビットシステムをサポートする正しいプラグインがダウンロードされてい
ることを確認してください。
1. 次のコマンドを使用して、NetBackup サービスを停止します（実行されている場合）。
$INSTALL_PATH\VERITAS\NetBackup\bin\bpdown.exe
2. SETUP（セットアップ）を実行してプラグインをインストールします。
3. Windows メディアサーバーで、次の NetBackup コマンドを使用してプラグインがインストールされてい
ることを確認します。
$INSTALL_PATH\VERITAS\NetBackup\bin\admincmd\bpstsinfo.exe -pi
NetBackup コマンドがプラグインの詳細を表示します。次にその例を示します。
• Plug-In Name: libstspiDellMT.dll
• Prefix: DELL
• Label: OST Plug-in that interfaces with the DR Series system
• Build Version: 9
• Build Version Minor: 1
• Operating Version: 9
• Vendor Version: Dell OST plug-in 10.1
4. 次のコマンドを使用して NetBackup サービスを起動します。
$INSTALL_PATH\VERITAS\NetBackup\bin\bpup.exe
Windows 用 OST 搭載 RDA プラグインのアンイストール
Windows ベースメディアサーバーから OST 搭載 RDA プラグインをアンインストールする必要がある場合は、
次のアンインストールプロセスを実行します。
標準的な Microsoft Windows アンインストールプロセスを使用して Windows ベースメディアサーバーから
OST 搭載 RDA プラグインをアンインストールします。
メモ: デルでは、OST 搭載 RDA プラグインを再インストールする場合に備えて、プラグインインストー
ラをメディアサーバーに保持することをお勧めします。
1. スタート をクリックし、コントロールパネル をクリックします。
コントロールパネル ページが表示されます。
2. プログラムと機能 下で、プログラムのアンインストール をクリックします。
プログラムのアンインストールまたは変更 ページが表示されます。
3. インストールされたプログラムのリストで OST 搭載 RDA プラグインを特定し、右クリックして アンイン
ストール を選択します。
プログラムおよび機能 確認ダイアログが表示されます。
4. はい をクリックしてプラグインをアンインストールします。
Linux での NetBackup 用 OST 搭載 RDA プラグインのインストール
本トピックでは、対応 Red Hat Enterprise Linux または SUSE Linux サーバーオペレーティングシステムソフトウ
ェアが実行されているメディアサーバー
（NetBackup DMA を使用）に OST 搭載 RDA プラグインをインストー
ルする方法について説明します。
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