Administrator Guide
• 読み取りスループット(読み取りスループットレート、メビバイト(MiB)/s)
• 書き込みスループット(書き込みスループットレート、MiB/s)
• 現在のファイル(システム内の現在のファイル数)
• 現在のバイト(システム内の現在の取り込みバイト数)
• 重複排除後バイト数(重複排除後のバイト数)
• 圧縮後バイト数(圧縮後のバイト数)
• 暗号化後バイト数
• 暗号化後バイト数、GiB
• 圧縮状態(現在の圧縮状態)
• クリーニング状態(現在の領域再利用処理状態)
• 暗号化ステータス
• 合計アイノード(データ構造の総数)
• 暗号化されたバイト数
• 重複排除節約率(重複排除のストレージ節約率(%))
• 圧縮節約率(圧縮のストレージ節約率(%))
• 合計節約率(合計ストレージ節約率(%))
DR Series システムの CLI コマンドの詳細については、『
Dell DR Series System Command Line Reference Guide
』
(Dell DR Series システムコマンドラインリファレンスガイド)を参照してください。
CLI を使用したコンテナ固有の統計の表示
DR Series システム CLI の stats --container --name <container name> コマンドを使用して、コンテナ固有の統計を
次のカテゴリで表示できます。
• コンテナ名(コンテナの名前)
• コンテナ ID(コンテナに関連付けられた ID)
• 合計アイノード(コンテナ内のデータ構造の総数)
• 読み取りスループット(コンテナの読み取りスループット速度、メビバイト / 秒(MiB/s))
• 書き込みスループット(コンテナの書き込みスループット速度、MiB/s)
• 現在のファイル(コンテナ内の現在のファイル数)
• 現在のバイト(コンテナ内の現在の取り込みバイト数)
• クリーニング状態(選択したコンテナの現在の領域再利用処理状態)
DR Series システム CLI コマンドの詳細については、『
Dell DR Series System Command Line Reference Guide
』(Dell
DR Series システムコマンドラインリファレンスガイド)を参照してください。
レプリケーション操作の管理
このトピックでは、DR Series システムを使用してデータのレプリケーション操作を管理する方法について説
明します。レプリケーション操作には、新規レプリケーション関係の作成、既存のレプリケーション関係の
管理または削除、レプリケーションの開始と停止、ホストごとのレプリケーション帯域幅制限の設定、現在
のレプリケーション統計の表示、レプリケーションスケジュールの設定などのさまざまなタスクが含まれま
す。
Replication(レプリケーション)ページには、DR Series システムのレプリケーション関係に関する現在の情
報が表示されます。現在のすべてのレプリケーション関係に関して、次の情報が表示されます。
•
ストレージコンテナ名
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