Release Notes

ID
問題 説明
回避策 / 解決方法
動中にシステムが
PowerEdge RAID Controller
PERCH800 設定プロセ
スで一時停止し、<F>
押して Foreign Disks(外部
ディスク)をインポート
するプロンプトが表示さ
れます。
13790
バックグラウン
ド初期化を外付
け拡張シェルフ
で実行されると
DR Series システ
ムのパフォーマ
ンスが低下する。
外付け拡張シェルフエン
クロージャを DR Series
システムに追加するとき
は常に、DR Series システ
ムパフォーマンスに 1
限りの影響を及ぼしま
す。
この影響の原因は、外付
け拡張シェルフに対して
実行されるバックグラウ
ンド初期化
BGIプロセ
スです
(システムの RAID
ディスクにはこのような
初期化が必要です)。
BGI は、3 テラバイト
TB)の外付け拡張シェ
ルフエンクロージャでは
完了に約
2 時間かかる場
合があります。
BGI の回避策はありません。これは、外
付け拡張シェルフエンクロージャの追加
時に 1 回限りで発生するプロセスです。
外付け拡張シェルフの追加に関連する
BGI 中には、DR Series システムのパフォ
ーマンスが通常よりも遅くなることを想
定する必要があります。
14126 DR Series システ
ムをリリース 2.0
にアップグレー
ドする前に、外付
け拡張シェルフ
エンクロージャ
をシステムに接
続しない。
2.0 より前のリリースの
システムソフトウェアを
実行している DR 4000
ステムに外付け拡張シェ
ルフエンクロージャを接
続して電源を入れてか
ら、DR Series システムを
2.0 リリースソフトウェ
アにアップグレードする
と、システムの問題が発
生します。この状況を防
止するには、次のベスト
プラクティスに従ってく
ださい。
拡張シェルフエンク
ロージャは、
DR4000
システムを 2.0 リリ
ースソフトウェアに
アップグレードした
後にのみ、電源投入お
よび接続を行うよう
にしてください。
「回避策 / 解決方法」
の項に記載されてい
る推奨操作順序に従
ってください。
この問題を解決するには、以前の DR 4000
システムを 2.0 リリースソフトウェアに
アップグレードするための、次のベスト
プラクティスに従ってください。(この
手順は、外付け拡張シェルフエンクロー
ジャを接続して電源を入れる前に実行す
る必要があります)。
1. DR4000 システムをリリース 2.0 シス
テムソフトウェアでアップグレー
ドします。
2. DR4000 システムの電源を切ります
Dell OpenManage 7.1 搭載のリリー
2.0 で必須)。
3. ケーブルを使用して、DR4000 システ
ムに外付け拡張シェルフを接続し
ます。
4. 外付け拡張シェルフ(単一または複
数)に電源を入れます。
5. DR4000 システムに電源を入れます。
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