Owners Manual
動作時の拡張温度
メモ: 動作時の拡張温度範囲で使用すると、システムのパフォーマンスに影響が生じる場合がありま
す。
メモ: 拡張温度範囲でシステムを使用している際に、LCD とシステムイベントログに周囲温度の警告が
報告される場合があります。
年間動作時間の 10 パーセント未満 相対湿度 5 ~ 85 パーセント、露点温度 26 °C で、
5 ~ 40 °C。
メモ: 標準動作温度範囲(10 ~ 35 °C)外で使
用する場合は、最大年間動作時間の最大 10 パ
ーセントまで
5 ~ 40 °C の範囲で動作するこ
とができます。
35 ~ 40 °C の場合、950 m を超える場所では 175
m 上昇するごとに最大許容乾球温度を 1 °C 下げま
す
(1 °F/319 フィート)。
年間動作時間の 1 パーセント未満 相対湿度 5 ~ 90 パーセント、露点温度 26 °C で、–
5 ~ 45 °C
。
メモ: 標準動作温度範囲(10 ~ 35 °C)外で使
用する場合は、最大年間動作時間の最大 1 パー
セントまで
–5 ~ 45 °C の範囲で動作すること
ができます。
40 ~ 45 °C の場合、950 m を超える場所では 125
m 上昇するごとに最大許容乾球温度を 1 °C 下げま
す
(1 °F/228 フィート)。
動作時の拡張温度範囲に関する制約
• 5 °C 未満でコールドブートを行わないでくださ
い。
• 指定されている動作温度は、最大高度 3048 m
(10,000 フィート)を対象にしています。
• 130 W(4 コア)プロセッサは非対応です。
• 冗長電源ユニットが必要です。
• デル認定外の周辺機器カードおよび / または 25
W を超える周辺機器カードは非対応です。
• 3.5 インチハードドライブのシャーシでは、最大
95 W のプロセッサがサポートされます。
• 2.5 インチハードドライブのシャーシでは、最大
115 W のプロセッサがサポートされます。
環境
メモ: 特定のシステム構成でのその他の環境条件の詳細については、dell.com/
environmental_datasheets
を参照してください。
温度
最大温度勾配(稼働時および保管時) 20 °C/ 時(36 °F/ 時)
保管温度制限
–40 ~ 65 °C(–40 ~ 149 °F)
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