Release Notes

ID
問題 対策
18837 高速 NFS rdnfs.cfg ファイルに行った手動
での変更がプラグインのアップデート間
で保持されない。
アップグレード後にもう一度 rdnfs.cfg を手動で変更
します。
18178 高速 NFS の使用時に AIO ストレスツール
が失敗する。
FUSE を使用する高速 NFS AIO をサポートしません。
18501 同じクライアントからの並行 NFS 取り込
みで高速 NFS のパフォーマンスが大幅に
低下する。
クライアント上で高速 NFS を使用するときは、全体的
なパフォーマンスに影響することから、DR Series シス
テムに対し、NFS を同一クライアントから並行して実
行しないことをお勧めします。
18144 ディレクトリが 522 を超えるディレクト
リ構造を作成しようとすると、File
name too long(ファイル名が長すぎま
)というエラーが表示される。
マウントポイント内のパスの制限は 4096 バイトです。
18022 Windows 2008 以降の新しいサーバーがロ
ーカルユーザー(システム管理者以外)
アクセス制御リスト(ACL)に割り当てる
ことができない。Windows 2008 以降のサ
ーバーは DR Series プラットフォームでロ
ーカルユーザーをクエリしない。
Windows 2008 以降のサーバーを使用している場合は、
DR Series プラットフォーム上で ACL をビルトインシ
ステム管理者ユーザーに割り当てます。
17661
ネットワークインターフェイスからケー
ブルを取り外してからネットワークを起
動した場合、インターフェイスが IP を取
得しない。次にケーブルを再挿入すると、
IP を取得するにはネットワークを再起動
する必要がある。
Advanced Networking(詳細ネットワーク)に変更を行
うときは、追加または変更するインタフェースが接続
されていることを確認してください。ネットワーク
を再起動するには、 CLI コマンドラインに network
--restart と入力します。
17294 DR Series システムがメンテナンスモード
に移行すると読み取り専用の状態になる
ため、NVBU バックアップが停止する。
DR Series システムが操作モードに入ってからデータ
コピー操作を再開してください。
17206
詳細ネットワークにより、レプリケーショ
ンリンクの一部であるインターフェイス
IP を変更できます。
現行システム設定に影響を与えないように、新しい詳
細ネットワーク設定を追加する前に現行の設定を理
解してください。
17193 DR Rapid の重要メッセージ Alert RDS
Restore failed(アラート RDS 復元失
)が DR4x00 システムで報告される。こ
のエラーに加えて、読み取り操作に失敗す
ると、DR Rapid プラグイン内部でイベント
が生成される。
DR Rapid プラグインは、どのような種類の読み取り障
害に対してもイベントを生成します。
17621
16745
OST RDS 操作のクライアントが同じで
あり、クライアント接続を手動でアップデ
ートすると、[root@swsys-49 ~]#
stats -- clients --type RDA RDA
Client(s) Type plug-in OS
Backup Software Last Access
Connection(s) Mode r310-sys-39
RDS -- -- -- -- 0 Default
という
予期しないメッセージが表示される。
この問題を回避するには、OST RDS プロトコルの両
方に共通のマシンを使うのではなく、それぞれに異な
るクライアントを使用してください。
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