Release Notes
Table Of Contents
![](/manual/dell/dr6000/release-notes-japanese/images/img-11.png)
ID
問題 対策
[root@swsys-49 ~]# ost --
update_client --name r310-
sys-39 --mode auto Client is
connected with default values.
Please update to non-default
values.
Linux システムでは、OST プラグインがす
でにシステムにインストールされている
場合に RDS プラグインのインストールに
失敗する。
16660 BE にサーバーへの接続問題があるとき、
OST プラグインに詳細なエラーを返さな
い場合がある。
接続障害についての詳しい情報については、クライア
ントログファイルを参照してください。
16427 iDRAC を使ったシステムのアップグレー
ド時、アップグレードパッケージに新しい
iDRAC ファームウェアが同時に含まれて
いると、アップグレードが完了しない。
CLI を使用するか、iDRAC ではなく通常のネットワーク
インタフェースを使用する GUI で DR コードをアップ
グレードしてください。
16280
複製統計の取得を試行すると、システムが
Software error: Use of
uninitialized value in division
(/) at helper.pl line 3548(ソフ
トウェアエラー
:helper.pl ライン 3548 の区
分(/)での初期化されていない値の使用 )
エラーを表示する。
これは、複製ターゲットが操作可能状態になっていな
いために発生します。複製ターゲットを修正して更
新するか、CLI を使用します。この情報は、コマンド
ラインを使用して確認できます。デルでは、将来のリ
リースでこのエラーを修正します。
16053 高速 CIFS プラグインをインストールして
レプリケーションの操作を実行すると、ブ
ルースクリーンにエラー STOP
0x00000027 (parameter1,
parameter2, parameter3,
parameter4) RDR_FILE_SYSTEM
が表
示される。
これは、Windows Server 2008 R2 または Windows 7 を実
行しているコンピュータ上の共有ネットワークリソ
ースで発生する Microsoft 製品のバグです。この問題
を解決するには、MS KB2584874 を参照してください。
9433 スロット 0 で GHS ドライブを交換した後、
グローバルホットスペアが自動的に設定
されない。
グローバルホットスペアを交換した場合は、--
make_standby コマンドを使ってメンテナンスを実
行することによってドライブをグローバルホットス
ペアにします。この処置については、
Dell テクニカル
サポートにお問い合わせください。
既知の問題と解決方法
次の表は、この DR Series システムのリリースの既知の問題と、関連する解決の一覧を示しています。
ID
問題 解決策
24416 拡張エンクロージャ接続時の RM リカバ
リエラーです。
バージョン 3.1 で修正されました。
24134
サーバー署名でエラーが報告されていま
す。
バージョン 3.2 で修正されました。
13