Release Notes

ID
問題 説明
回避策 / 解決方法
不具合の発生を回避す
るには、次のベストプ
ラクティスに従ってく
ださい。
外付け拡張シェルフエ
ンクロージャをリリー
2.0 DR 4000 または
DR4100 システムに配線
して電源を入れる前
に、DR Series システム
の電源が切れているこ
とを確認します。
DR 4000 または DR4100
システムの電源を切り
ます
(これは Dell
OpenManage 7.1 搭載の
2.0 の要件です)
外付け拡張シェルフエ
ンクロージャと DR4000
または DR4100 システ
ムをケーブル接続しま
す。
外付け拡張シェルフエ
ンクロージャに電源を
入れます。
DR 4000 または DR4100
システムの電源を入れ
ます。
13580
シェルフがオフラインになった事が原因で再
起動されたシステムの起動に、ユーザーの操
作が必要になる。
この状態は、外付け拡
張シェルフエンクロー
ジャがオフラインにな
り、DR Series システム
の再起動が必要になっ
た場合に発生する場合
があります。DR Series
システムの起動中にシ
ステムが PowerEdge
RAID ControllerPERC
H800 設定プロセスで一
時停止し、<F> を押して
Foreign Disks(外部ディ
スク)をインポートす
るプロンプトが表示さ
れます。
この問題を解決するには、
<F> を押して Foreign Disks
(外部ディスク)をインポ
ートし、DR Series システム
の起動プロセスを続行さ
せ、起動を正常に完了させ
ます。プロセスが正常に
完了すると、DR Series シス
テムが起動し、Operational
(動作)モードになります。
13790
バックグラウンド初期化を外付け拡張シェル
フで実行されると DR Series システムのパフ
ォーマンスが低下する。
外付け拡張シェルフエ
ンクロージャを DR
Series システムに追加
するときは常に、DR
Series システムパフォ
ーマンスに 1 回限りの
影響を及ぼします。
この影響の原因は、外
付け拡張シェルフに対
して実行されるバック
グラウンド初期化
BGIプロセスです(シ
ステムの RAID ディス
クにはこのような初期
化が必要です)
BGI は、3 テラバイト
TBの外付け拡張シェ
ルフエンクロージャで
は完了に約 2 時間かか
る場合があります。
BGI の回避策はありませ
ん。これは、外付け拡張シ
ェルフエンクロージャの
追加時に 1 回限りで発生
するプロセスです。
外付け拡張シェルフの追
加に関連する
BGI 中には、
DR Series システムのパフ
ォーマンスが通常よりも
遅くなることを想定する
必要があります。
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