Owners Manual
最大衝撃の仕様
表 14. 最大衝撃の仕様
最大耐久衝撃 仕様
動作時 x、y、z 軸の正および負方向に 6 G で 11 ミリ秒以下の 24 連続衝撃パルス(システ
ムの各面に対して 4 パルス)
ストレージ x、y、z 軸の正および負方向に 71 G で 2 ミリ秒以下の 6 連続衝撃パルス(システ
ムの各面に対して 1 パルス)
最大高度の仕様
表 15. 最大高度の仕様
最大高度 仕様
動作時 3,048 m(10,000 フィート)
ストレージ 12,000 m(39,370 フィート)
動作時温度ディレーティングの仕様
表 16. 動作時温度ディレーティングの仕様
動作時温度ディレーティング 仕様
最高 35 °C (95 °F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 300 m(547 フィート) ご
とに 1 °C (1 °F) 低くなります。
35~40°C (95~104°F)
950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 175 m(319 フィート) ご
とに 1 °C (1 °F)低くなります。
40~45°C (104~113°F)
950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 125 m(228 フィート) ご
とに 1 °C (1 °F)低くなります。
粒子状およびガス状汚染物質の仕様
次の表は、粒子状およびガス状の汚染物質による機器の損傷、または故障を回避するために役立つ制限を定義しています。粒子状またはガス状の汚
染物質物のレベルが指定された制限を超え、その結果として機器が損傷または故障した場合は、環境状態の改善が必要であると考えられます。環境
状態の改善は、お客様の責任となります。
表 17. 粒子状汚染物質の仕様
粒子汚染 仕様
空気清浄 データセンターの空気清浄レベルは、ISO 14644-1 の ISO クラス 8 の定義に準じて、
95% 上限信頼限界です。
技術仕様
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