Owners Manual
メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、もう一度システム
を起動してやり直してください。
3 System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)画面で、System BIOS(システム BIOS)をクリックします。
4 System BIOS(システム BIOS)画面で、 Memory Settings(メモリ設定)をクリックします。
メモリ設定の詳細
Memory Settings(メモリ設定)画面の詳細は、次の通りです。
表 31. Memory Settings(メモリ設定)画面の詳細は、次の通りです。
オプション 説明
システムメモリのサイズ システム内のメモリサイズを指定します。
システムメモリのタイプ システムに取り付けられているメモリのタイプを指定します。
システムメモリ速度 システムメモリの速度を指定します。
システムメモリ電圧 システムメモリの電圧を指定します。
ビデオメモリ ビデオメモリの容量を指定します。
システムメモリテスト システム起動時にシステムメモリテストを実行するかどうかを指定します。オプションは Enabled(有
効
)および Disabled(無効)です。このオプションは、デフォルトで Disabled(無効)に設定され
ています。
メモリ動作モード メモリの動作モードを指定します。使用可能なオプションは、 Optimizer を押します。
メモリ動作モード メモリの動作モードを指定します。使用可能なオプションは、 Optimizer 、、 シングルランクのスペ
アモード、
、 マルチランクスペアモード、、 ミラーモード、、、および Dell Fault Resilient モードを
押します。デフォルトでは、このオプションは On(オン)に設定されています。
メモ: Memory Operating Mode(メモリ動作モード)オプションには、お使いのシステム
のメモリ構成に基づいて、異なるデフォルトおよび利用可能オプションがあります。
メモ: Dell Fault Resilient Mode(Dell 耐障害性モード) は、耐障害性を持つメモリ領
域を確立します。このモードは、この機能をサポートするオペレーティングシステムによる、
重要なアプリケーションのロード、またはオペレーティングシステムカーネルの有効化のた
めの使用が可能で、システムの可用性を最大化します。
メモリ動作モード メモリの動作モードを指定します。使用可能なオプションは、Optimizer Mode(オプティマイザモー
ド
)、Advanced ECC Mode(アドバンス ECC モード)、Mirror Mode(ミラーモード)、Spare
Mode(スペアモード)、Spare with Advanced ECC Mode(スペア + アドバンス ECC モード)
です。デフォルトでは、このオプションは On(オン)に設定されています。
メモ: Memory Operating Mode(メモリ動作モード)オプションには、お使いのシステム
のメモリ構成に基づいて、異なるデフォルトおよび利用可能オプションがあります。
メモリ動作モードの現在の状態 メモリの動作モードの現在の状態を示します。
ノードインタリーブ NUMA(Non-Uniform Memory Architecture)をサポートするかどうかを指定します。このフィール
ドが
Enabled(有効)になっている場合は、対称的なメモリ構成がインストールされている場合にメ
モリのインタリービングがサポートされます。Disabled(無効)になっている場合は、システムは NUMA
(
非対称)メモリ構成をサポートします。このオプションは、デフォルトで Disabled(無効)に設定さ
れています。
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プレオペレーティングシステム管理アプリケーション