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Table Of Contents
17. Web インタフェイスと RACADM を使用したセンサ情報 き)
情報を表示するセンサ Web インタフェイス使用 RACADM 使用
メモリ ダッシュボ > システム正常性 > メモ
イントルジョン ダッシュボ > システム正常性 > イン
トルジョン
電源装置 > ドウェア > 電源装置
リムバブルフラッシュメディア ダッシュボ > システム正常性 > リム
バブルフラッシュメディア
ダッシュボ > システム正常性 >
/ >
ダッシュボ > システム正常性 >
/ >
CPU、メモリ、および入出力モジュルのパフォマン
インデックスの監視
Dell の第 14 世代 Dell PowerEdge では、Intel ME Compute Usage Per SecondCUPS)機能をサポトしています。CUPS
機能は、システムの CPUメモリI/O 使用率、およびシステムレベルの使用率インデックスをリアルタイムで監視します。Intel
ME 域外OOBパフォマンス監視が可能であり、CPU リソスを消費しません。Intel ME にはシステム CUPS センサが搭
載されており、計算、メモリ、および I/O リソスの使用率値を CUPS インデックスとして示します。iDRAC は、全体的なシス
テム使用率にしてこの CUPS インデックスを監視し、CPUメモリおよび I/O の使用率インデックスの瞬時値も監視します。
メモ: CUPS 機能は、次のサではサポトされていません。
PowerEdge R240
PowerEdge R240xd
PowerEdge R340
PowerEdge R6415
PowerEdge R7415
PowerEdge R7425
PowerEdge T140
CPU とチップセットには、用のリソス監視カウンタRMC)があります。これらの RMC からデタを照することで、シ
ステムリソスの使用率にする情報が取得されます。RMC からのデタは、各システム リソスの累積使用率を測定するために
マネジャによって集約されます。これは、存の相互通信メカニズムを使用して iDRAC からみ取られ、域外管理イ
ンタフェイス由で提供されます。
パフォマンス パラメとインデックス値の Intel センサの表示は、物理システム全体を象としています。したがって、イ
ンタフェイス上のパフォマンス タの表示は、システムが仮想化され、複の仮想ホストがある場合でも、物理システム全
体にするものになります。
パフォマンスパラメタを表示するには、サポトされているセンサがサに存在する必要があります。
4 つのシステム使用率のパラメタは次のとおりです。
CPU 使用率 CPU コアの RMC からのデタは、システムのすべてのコアの累積使用率を提供するために集約されます。
この使用率は、アクティブ態であった時間と、非アクティブ態であった時間に基づいています。RMC のサンプルは 6 秒ご
とに取得されます。
メモリ使用率 — RMC は、各メモリ チャネルまたはメモリ コントロ インスタンスで生しているメモリ トラフ
ィックを測定します。これらの RMC からのデタは、システム上のすべてのメモリ チャネルの累積メモリ トラフィックを
測定するために集約されます。これは、メモリー帯域幅消費の測定であり、メモリ使用率の測定ではありません。iDRAC では
このデタを 1 分間集約するため、Linux top など、他の OS ルのメモリ使用率の表示と一致しない場合があります。
iDRAC に表示されるメモリー帯域幅の使用率は、メモリを多く消費するワクロドであるかどうかを示しています。
I/O 使用率 — PCI Express Root Complex のル トごとに 1 つの RMC があり、そのル トや下位セグメントとの間
で送受信される PCI Express トラフィックを測定します。これらの RMC からのデタは、パッケジから送信されるすべての
PCI Express セグメントの PCI Express トラフィックを測定するために集約されます。これは、システムの I/O 域幅使用率の測
定です。
120 iDRAC と管理下システム情報の表示