Users Guide

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2. 新しいユ名とパスワドで次のコマンドを入力します。
racadm set iDRAC.Users.<index>.Privilege <user privilege bit mask value>
メモ: デフォルトの限値は 0 で、これはユ限が有になっていないことを示します。特定のユー権限に
て有なビットマスク値のリストについては、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC RACADM CLI
イド
照してください。
Active Directory の設定
社で Microsoft Active Directory ソフトウェアを使用している場合、iDRAC にアクセスを付するようにソフトウェアを設定で
きます。これにより、ディレクトリサビスの存ユ iDRAC ー権限を追加し、制御することが可能になります。これ
は、ライセンス付きの機能です。
Active Directory を介してユ認証を設定して、iDRAC にログインできます。また、ロ スの限を付することで、管
理者は各ユに特定の限を設定することもできます。
メモ: MX テンプレトを介して行われたすべての導入においてテンプレ CA 証が有になっている場合は、
による CA 証明書のアップロドを、最初のログイン時または、認証サビスを LDAP から Active Directory に(またはその逆
に)更する前に施する必要があります。
iDRAC Active Directory 認証を使用するための前提
iDRAC Active Directory 認証機能を使用するには、次を確認してください。
Active Directory インフラストラクチャが展開み。詳細については、Microsoft のウェブサイトを照してください。
PKI Active Directory インフラストラクチャに統合み。iDRAC では、標準の公開キインフラストラクチャ(PKI)メカニズ
ムを使用して、Active Directory へのセキュアな認証を行います。詳細については、Microsoft のウェブサイトを照してくださ
い。
すべてのドメインコントロラで認証するために、iDRAC が接するすべてのドメインコントロラでセキュアソケットレイヤ
SSL)を有み。
ドメインコントロラでの SSL の有
iDRAC は、Active Directory ドメインコントロラでユを認証すると、そのドメインコントロラと SSL セッションを開始し
ます。このとき、ドメインコントロラは認証局(CA)によって署名された証明書を公開する必要があり、そのルト証明書は
iDRAC へもアップロドされます。iDRAC
任意
のドメインコントロラ(ルトドメインコントロラまたは子ドメインコント
ラに係なく)を認証するには、そのドメインコントロラにはドメインの CA によって署名された SSL 対応の証明書が必要
です。
Microsoft Enterprise Root CA を使用してすべてのドメインコントロラを
自動的
SSL 証明書に割りてる場合は、次の操作を行
う必要があります。
1. 各ドメインコントロラに SSL 証明書をインストルします。
2. ドメインコントロラのル CA 証明書を iDRAC にエクスポトします。
3. iDRAC ファムウェア SSL 証明書をインポトします。
各ドメインコントロラの SSL 証明書のインスト
各コントロラに SSL 証明書をインストルするには、次の手順を行します。
1. スタ > 管理ツ > ドメインセキュリティポリシ の順にクリックします。
2. 公開キのポリシ フォルダを展開し、自動証明書要求の設定 を右クリックして 自動証明書要求 をクリックします。
自動証明書要求セットアップウィザ が表示されます。
3. 次へ をクリックして、ドメインコントロ を選します。
4. 次へ終了 の順にクリックします。SSL 証明書がインストルされます。
150 アカウントと限の設定