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の第 10 項「通知」Eventing文書で、WS Eventing プロトコルについての完全な情報を照してください。Lifecycle Controller
連のジョブは、DCIM ジョブ制御プロファイルマニュアルに記載されています。
Redfish Eventing の設定
Redfish Eventing プロトコルは、クライアントサビス(サブスクライバ)が、Redfish イベント(通知またはイベントメッセジ)
を含むメッセジの受信用にサバ(イベントソス)にインタレスト(サブスクリプション)を登するために使用されます。
Redfish Eventing メッセジの受信に心を持つクライアントは、iDRAC にサブスクライブして Lifecycle Controller ジョブ連のイ
ベントを受信することができます。
シャシイベントの監視
PowerEdge FX2/FX2s シャシでは、iDRAC シャシの管理と監視 設定を有にして、シャシコンポネントの監視、アラ
の設定、iDRAC RACADM による CMC RACADM コマンドの受け渡し、シャシ管理ファムウェアのアップデトなどのシャ
の管理と監視タスクを行できます。この設定では、CMC がネットワク上にない場合でも、シャのサバを管理できます。
シャシイベントを送するには、値を Disabled(無 に設定します。この設定は、デフォルトでは Enabled(有 になっ
ています。
メモ: この設定を有にするには、CMC でのシャシ管理 設定が 監視 または 管理と監視 になっていることを確認
する必要があります。
Chassis Management and Monitoring(シャシの管理と監視) オプションが Enabled(有 に設定されている場合、iDRAC
はシャシイベントを生成し、ログに記します。生成されたイベントは、iDRAC イベントサブシステムに統合され、その他のイ
ベントと同にアラトが生成されます。
また、CMC は、生成されたイベントを iDRAC 送します。サバ上の iDRAC が機能していない場合、CMC は最初の 16 個のイ
ベントをキュに入れ、りを CMC ログに記します。これらの 16 個のイベントは、Chassis monitoring(シャシの監視)
に設定された時点で iDRAC に送信されます。
iDRAC が必要な CMC 機能がないことを知した場合、CMC のファムウェアアップグレドなしでは使用できない機能があるこ
とを知らせる警告メッセジが表示されます。
iDRAC ウェブインタフェスを使用したシャシイベントの監視
iDRAC ウェブインタフェスを使用してシャシイベントを監視するには、次の手順を行します。
メモ: このセクションは、ドでのシャシ管理 CMC 監視 または 管理と監視 に設定されている場合に
PowerEdge FX2/FX2s シャシにしてのみ表示されます。
1. CMC インタフェスで、Chassis Overview(シャ要) > Setup(セットアップ) > General(一般) をクリックします。
2. ドでのシャシ管理 ドロップダウンメニュ 管理と監視 を選して、適用 をクリックします。
3. iDRAC ウェブインタフェスを起動し、Overview要) > iDRAC SettingsiDRAC 設定) > CMCCMC をクリックしま
す。
4. でのシャシ管理 セクションで、iDRAC からの機能 ドロップダウンボックスが に設定されていることを確認し
ます。
RACADM を使用したシャシイベントの監視
この設定は、ドでのシャシ管理 CMC 監視 または 管理と監視 に設定されている場合に PowerEdge FX2/FX2s
のみに適用されます。
iDRAC RACADM を使用してシャシイベントを監視するには:
racadm get system.chassiscontrol.chassismanagementmonitoring
詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC RACADM CLI
ガイド
』を照してください。
アラトを送信するための iDRAC の設定 183