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グロバルホットスペアとしての物理ディスクの割りてまたは割り
て解除
グロバルホットスペアは、ディスクグルプの一部になっている未使用のバックアップディスクです。ホットスペアはスタンバ
イモドになります。仮想ディスクで使用されている物理ディスクに障害が生すると、割りてられたホットスペアが有にな
り、システムに割りみされたり介入要求されることなく、故障した物理ディスクと置換されます。ホットスペアが有になる
と、故障した物理ディスクを使用していたすべての冗長仮想ディスクのデタが再構築されます。
メモ: iDRAC v3.00.00.00 以降からは、仮想ディスクが作成されていないときにグロバル ホット スペアを追加することができ
ます。
ホットスペアの割りては、ディスクの割りてを解除し、必要にじて別のディスクを割りてることで更できます。複
物理ディスクをグロバルホットスペアとして割りてることができます。
グロバルホットスペアの割りてと割りて解除は手動で行う必要があります。グロバルホットスペアは特定の仮想ディスク
には割りてられません。仮想ディスクにホットスペアを割りてる(仮想ディスクでエラ生する物理ディスクの代替)場
合は、用ホットスペアの割りてまたは割りて解除」を照してください。
仮想ディスクを削除する場合、コントロラに連する最後の仮想ディスクが削除されると、割りてられたグロバルホットス
ペアがすべて自動的に割りて解除される可能性があります。
設定をリセットすると、仮想ディスクが削除され、すべてのホットスペアの割りてが解除されます。
ホットスペアに連したサイズ要件とその他の考慮事項を把握しておいてください。
物理ディスクをグロバルホットスペアとして割りてる前に、次のことを行います。
Lifecycle Controller が有になっていることを確認します。
準備完了態のディスクドライブがない場合は、追加ディスクドライブを入し、そのドライブが準備完了態であることを
確認してください。
物理ディスクが RAID ドでない場合は、iDRAC ウェブインタフェス、RACADMRedfishWSMan などの iDRAC インタフ
ス、または <Ctrl+R> を使用して RAID ドに換します。
メモ: POST 中に、F2 を押して、セットアップユティリティまたはデバイスセットアップを起動します。PERC 10
は、Ctrl+R オプションはサポトされなくなりました。Ctrl+R は、起動モドが BIOS に設定されている場合にのみ、PERC
9 で動作します。
保留操作への追加モドで物理ディスクをグロバルホットスペアとして割りてた場合は、保留操作は作成されますが、ジョブ
は作成されません。その後、同じディスクのグロバルホットスペアの割りてを解除すると、グロバルホットスペアの割り
て保留操作はクリアされます。
保留操作への追加モドで物理ディスクのグロバルホットスペアとしての割りてを解除した場合は、保留操作は作成されます
が、ジョブは作成されません。その後、同じディスクをグロバルホットスペアとして割りてると、グロバルホットスペアの
割りて解除保留操作はクリアされます。
最後の VD が削除されると、グロバルホットスペアも準備完了態にります。
PD がすでにグロバルホットスペアになっている場合、ユは、グロバルホットスペアとして再度割りてることができま
す。
ウェブインタフェスを使用したグロバルホットスペアの割りてまたは割り
て解除
物理ディスクドライブのためのグロバルホットスペアを割りてる、または割りて解除するには、次の手順を行します。
1. iDRAC ウェブインタフェスで、設定 > ストレジ設定 の順に移動します。
ストレジ設定 ジが表示されます。
2. コントロ ドロップダウンメニュから、コントロラを選して連する物理ディスクを表示します。
3. 物理ディスクの構成 をクリックします。
コントロラに連付けられているすべての物理ディスクが表示されます。
4. グロバルホットスペアとして割りてるには、アクション 列のドロップダウンメニュから、1 つまたは複の物理ディスク
して グロバルホットスペアの割り を選します。
5. ホットスペアの割りてを解除するには、アクション 列のドロップダウンメニュから、1 つまたは複の物理ディスクに
ホットスペアの割りて解除 を選します。
6. Apply Now(今すぐ適用)をクリックします。
240 ストレジデバイスの管理