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パスワ度ポリシ
iDRAC インタフェイスを使用すると、パスワ度ポリシを確認し、ポリシに適合していない場合はエラを確認すること
ができます。パスワ ポリシは、以前に保存されたパスワド、他のサからコピしたサ構成プロファイルSCP
およびプロファイルに組みまれたパスワドに適用することはできません。
パスワド設定にアクセスするには、iDRAC 設定 > > パスワド設定の順に移動します。
このセクションでは、次のフィルドを使用できます。
最小スコア:最小パスワ度ポリシ スコアを指定します。このフィルドの値は次のとおりです。
0 - 保護なし
1 - 弱い保護
2 - 中程度の保護
3 - 力な保護
簡易ポリシ:セキュリティで保護されたパスワドに必要な文字を指定します。この面には次のオプションがあります。
大文字
最小の長さ
正規表現:パスワドの適用には、最小スコアの正規表現が使用されます。値は 14 です。
IP ブロック
IP ブロックを用いると、特定の IP アドレスからのログインの失敗が過生していないかを動的に判し、事前に選されたタ
イムスパンの間、そのアドレスが iDRAC9 にログインするのをブロックまたは防止することができます。IP ブロックは以下の要件
で構成されます。
ログイン失敗の許容回
一連の失敗と見なすのに必要な時間(秒位)
失敗の合計が許容回を超過した後に、 IP アドレスによるセッション確立を防止させける時間(秒位)
特定の IP アドレスからのログインが何度か連して失敗しけている場合、その回部カウンタによって追跡されます。正
常にログインできた場合、障害履はクリアされ、部カウンタがリセットされます。
メモ: クライアント IP アドレスからのログイン試行が連して拒否されると、一部の SSH クライアントでは、次のようなメッ
ジが表示されることがあります
ssh exchange identification: Connection closed by remote host
メモ: IP ブロック機能は、最大 5 つの IP をサポトします。これらの表示と設定は RACADM を介してのみ行えます。
8. ログイン再試行の制限プロパティ
プロパティ 定義
iDRAC.IPBlocking.BlockEnable
IP ブロック機能を有にします。連した失敗が
iDRAC.IPBlocking.FailCount
一の IP アドレスから特定の時間生している場合
iDRAC.IPBlocking.FailWindow
該アドレスからのセッション確立の試行は特定の期間中すべ
て拒否されます
iDRAC.IPBlocking.PenaltyTime
iDRAC.IPBlocking.FailCount
この値の超過後にログイン試行を拒否させる、IP アドレスからの
ログイン失敗の回を設定。
iDRAC へのログイン 49