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メモ: VNC 機能はライセンスされており、iDRAC Enterprise ライセンスで使用できます。
RealVNC Dell Wyse PocketCloud など、多くの VNC アプリケションまたはデスクトップクライアントから選することができ
ます。
2 つの VNC クライアント セッションを同時にアクティブ化することができます。2 つめのセッションはみ取り用モドです。
VNC セッションがアクティブである場合、仮想メディアは、仮想コンソルビュアではなく 仮想コンソルの起動 でしか起動で
きません。
ビデオ暗化が無になっている場合、VNC クライアントは RFB ハンドシェイクを直接開始し、SSL ハンドシェイクは必要あり
ません。VNC クライアント ハンドシェイク(RFB または SSL)中に、別の VNC セッションがアクティブであるか、仮想コンソ
セッションが開いている場合、新しい VNC クライアント セッションは拒否されます。最初のハンドシェイクが完了すると、
VNC は仮想コンソルを無にし、仮想メディアのみを許可します。VNC セッションが終了すると、VNC は仮想
コンソルの元の態を復元します(有または無
メモ:
VNC セッションの起動中に RFB プロトコル エラ生した場合は、VNC クライアント設定を高品質に更してから、
ッションを再起動します。
iDRAC NIC が共有モドで、ホストシステムの電源を入れ直すと、ネットワク接秒間失われます。この間、アクテ
ィブな VNC クライアントで操作を行すると、VNC セッションは閉じることがあります。タイムアウト(iDRAC Web
ンタフェイスのビスジの VNC 設定で設定された値)を待ってから、VNC を再確立する必要があ
ります。
VNC クライアント ウィンドウが 60 秒以上最小化されていると、クライアント ウィンドウは閉じます。新しい VNC セッシ
ョンを開く必要があります。VNC クライアント ウィンドウを 60 秒以に最大化すると、引きき使用できます。
iDRAC ウェブインタフェスを使用した VNC の設定
VNC の設定を行うには、以下を行います。
1. iDRAC ウェブインタフェスで、Configuration(設定) > Virtual Console(仮想コンソル) の順に移動します。
仮想コンソ ジが表示されます。
2. VNC セクションで VNC を有にし、パスワドとポト番を指定して、SSL 化を有または無にし
ます。
フィルドについては、iDRAC オンラインヘルプ』を照してください。
3. 適用 をクリックします。
VNC が設定されました。
RACADM を使用した VNC の設定
VNC バを設定するには、VNCserver のオブジェクトで set コマンドを使用します。
詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC RACADM CLI
ガイド
照してください。
SSL 化を伴う VNC ビュアの設定
iDRAC での VNC 設定中に SSL オプションが無になっている場合、iDRAC VNC との SSL 化接を確
立できるよう、VNC ビュアと SSL トンネルアプリケションを一に使用する必要があります。
メモ: ほとんどの VNC クライアントには、SSL 化サポトが内蔵されていません。
SSL トンネルアプリケションを設定するには、次の手順を行します。
1. SSL トンネルが、<localhost>:<localport number> での接を受け入れるように設定します。たとえば、127.0.0.1:5930
です。
2. SSL トンネルが、<iDRAC IP address>:<VNC server port Number> に接するように設定します。たとえば、
192.168.0.120:5901 です。
3. トンネルアプリケションを起動します。
SSL 化チャネル上での iDRAC VNC との接を確立するには、VNC ビュアをロカルホスト(リンクロカル IP
アドレス)およびロカルポト番127.0.0.1:< カルポト番 >)に接します。
102 iDRAC の設定