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iDRAC 設定ユティリティを使用した仮想メディアの設定
iDRAC 設定ユティリティを使用すると、仮想メディアの連結、連結解除、自動連結を行うことがきます。この操作を行うには、
次の手順を行します。
1. iDRAC 設定ユティリティで、メディアおよび USB トの設定 に移動します。
iDRAC 設定:メディアおよび USB トの設定 ジが表示されます。
2. Virtual Media(仮想メディア) セクションで、要件にじて Detach(連結解除)Attach(連結)または Auto attach(自動
連結) を選します。オプションの詳細については、iDRAC
設定ユ
ティリティオンラインヘルプ
』を照してください。
3. 終了 の順にクリックし、はい をクリックします。
仮想メディア設定が設定されます。
連結されたメディアの態とシステムの
次の表は、連結されたメディアの設定に基づいたシステム答について明しています。
61. 連結されたメディアの態とシステムの
連結されたメディアの システム
分離 イメジをシステムにマップできません。
連結 メディアは、クライアントビュ が閉じられている場合であってもマップされます。
自動連結 メディアは、クライアントビュ が開いている場合にはマップされ、クライアントビュ が閉じて
いる場合にはマップ解除されます。
仮想メディアで仮想デバイスを表示するためのサ設定
空のドライブを認識できるようにするには、管理ステションで次の設定項目を設定する必要があります。これを行うには、
Windows Explorer で、Organize(整理) メニュから Folder and search options(フォルダと索のオプション) をクリックし
ます。View(表示) タブで Hile empty drives in the Computer folder(空のドライブは [コンピュ] フォルダに表示しない)
オプションの選を解除し、OK をクリックします。
仮想メディアへのアクセス
仮想メディアには、仮想コンソルを使用する、しないにわりなくアクセスすることができます。仮想メディアにアクセスする
前に、ウェブブラウザを設定するようにしてください。
仮想メディアと RFS は相互排他的です。RFS がアクティブであるときに仮想メディアのクライアントの起動を試みると、次の
ようなエラメッセジが表示されます。
仮想メディアは現在使用できません。仮想メディアまたはリモ
トファイル共有セッシ
ョンが使用中です。
RFS が非アクティブであるときに仮想メディアクライアントの起動を試行すると、クライアントは正常に起動します。その
後、仮想メディアクライアントを使って、デバイスとファイルを仮想メディア仮想ドライブにマップすることができます。
仮想コンソルを使用した仮想メディアの起動
仮想コンソルを介して仮想メディアを起動する前に、次を確認してください。
仮想コンソルが有になっている。
システムが、空のドライブを表示するように設定されている - Windows エクスプロラで、フォルダオプション に移動し、
のドライブはコンピュフォルダに表示しない オプションをクリアして、OK をクリックします。
仮想コンソルを使用して仮想メディアにアクセスするには、次の手順を行します。
1. iDRAC ウェブインタフェスで、Configuration(設定) > Virtual Console(仮想コンソル) の順に移動します。
仮想コンソ ジが表示されます。
2. Launch Virtual Console(仮想コンソルの起動) をクリックします。
仮想コンソルビュ が起動します。
308 仮想メディアの管理