Users Guide

Table Of Contents
Lifecycle Controller が無またはリカバリ態のときに iDRAC 以外のデバイスのファムウェアロルバックを試行すると、適
切な警告メッセジが Lifecycle Controller の有化手順と共にが表示されます。
CMC ウェブインタフェスを使用したファムウェアのロルバック
CMC ウェブインタフェスを使用してロルバックするには、次の手順を行します。
1. CMC ウェブインタフェスにログインします。
2. iDRAC SettingsiDRAC 設定) > Settings(設定) > CMC の順に移動します。
iDRAC の導入 ジが表示されます。
3. Launch iDRACiDRAC の起動) をクリックし、iDRAC ウェブインタフェスを使用したファムウェアのロルバック p.
88」の項で明されているとおりにデバイスファムウェアのロルバックを行します。
RACADM を使用したファムウェアのロルバック
1. 次の swinventory コマンドで、ロルバックのステタスおよび FQDD をチェックします。
racadm swinventory
ファムウェアをロルバックするデバイスの場合、Rollback Version Available になっている必要があります。ま
た、FQDD をメモに書き留めてください。
2. 次のコマンドを使用して、デバイスのファムウェアをロルバックします。
racadm rollback <FQDD>
詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『iDRAC RACADM CLI
ガイド
照してください。
Lifecycle Controller を使用したファムウェアのロルバック
詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『Lifecycle Controller
ガイド
照してください。
Lifecycle Controller-Remote Services を使用したファムウェアのロ
ルバック
詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals から入手可能な『Lifecycle Controller
リモ
ビス
クイック
スタ
ガイ
照してください。
iDRAC のリカバリ
iDRAC は、iDRAC を起動できるようにするために、次の 2 つのオペレティングシステムイメジをサポトします。予期しない
的なエラ生した場合は、方の起動パスが失われます。
iDRAC トロは、起動可能なイメジがないことを出します。
システムの正常性と識別 LED 1/2 秒以下の間隔で点滅しますLED はラックおよびタワバの背面と、ブレドサバの
前面にあります)
トロが、SD ドスロットをポリングします。
Windows オペレティングシステムを使用して SD ドを FAT でフォマットするか、Linux オペレティングシステムを使用
して SD ドを EXT3 でフォマットします。
firmimg.d9 SD ドにコピします。
SD ドをサ入します。
トロ SD ドを出し、点滅している LED を橙色に点灯して、firmimg.d9 み取り、iDRAC を再プログラムし、
iDRAC を再起動します。
管理下システムのセットアップ 89