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復旧 37
システムに同のオペレーティングシステムメディアを取りし、
USC-LCE
から
オペレーティングシステム展開オプションに進みます。画面示に従って、オ
ペレーティングシステムをインストールします。
インストール番号入力するプロンプトが表示された場合、
Skip
Entering Installation Number
(インストール番号入力省略)オ
プションを選択します。インストール番号段階でも入力できます。
DX Cluster Services Node
ソフトウェアおよび
DX Cluster File Server
ソフトウェアのインストール処理には、パッケージの存関をアップデー
トするための
YUM
リポジトリが必要です。存関アップデート処理中
は、節約のためにインストール番号入力省略します。
存関アップデート処理中に間を節約するには、
Red Hat
ネットワー
クへ接続するプロンプトが表示されたら
Do Not Connect
(接続しない)
選択します。
Red Hat
ネットワークには
DX Cluster Services Node
フトウェアのインストールが完了したときに接続できます。
CSN
に必要なオペレーティングシステムパーティションの設定
方法は、
37
ページの「オペレーティングシステム回復中のパーティションの設定」
を参照してください。
オペレーティングシステム回復中のパーティ
ションの設定
必要なパーティションを設定するには次の手を実します。
1
Linux Partition Configuration
Linux
パーティション設定)画面
で、
Review and Modify Partitioning Layout
(パーティションレ
イアウトの確と変)オプションを選択します。
2
Next
(次へ)をクリックします。
3
New
新規)をクリックします。
4
Allowable Drives
容ドライブ)フィールドで、
sdb
ボリュームの
を外します。
5
sda
内に
10 GB
ファイルシステムタイプ理ボリューム(
LVM
)の
パーティションを作成し、
OK
をクリックします。
6
Device
(デバイス)リストから
/dev/sdb1
選択し、
Edit
編集)をク
リックします。
7
Format partition
(パーティションのフォーマット)
ext3
として選択
します。
8
Mount Point
(マウントポイント)フィールドで、
/u01
入力し、
OK
をクリックします。
/u01
マウントポイントは、
sdb
の全容量を有します。
9
Next
(次へ)をクリックします。