Owners Manual
セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方 69
UEFI ブートマネージャの起動
メモ : UEFI 起動モードからインストールするオペレーティングシステムは 64 ビッ
ト
UEFI 対応(Microsoft Windows Server 2008 x64 バージョンなど)である必要
があります。
DOS および 32 ビットのオペレーティングシステムは BIOS 起動モー
ドからのみインストールできます。
メモ : UEFI ブートマネージャにアクセスするには、セットアップユーティリティで
Boot Mode
(起動モード)を UEFI に設定する必要があります。
UEFI
ブートマネージャでは次の操作ができます。
•
起動オプションの追加、削除、配置
•
再起動なしでのセットアップユーティリティオプションおよび
BIOS
レベル
起動オプションへのアクセス
1
システムの電源を入れるか、再起動します。
2
次のメッセージが表示されたら
<F11>
を押します。
<F11> = UEFI Boot Manager
メモ : USB キーボードがアクティブになるまでシステムは反応しません。
<F11>
を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、
システムの起動が完了するのを待ってから、もう一度システムを再起動し、
この手順を実行してください。
UEFI ブートマネージャのナビゲーションキーの使い方
キー 動作
上矢印 前のフィールドに移動し、そのフィールドをハイラ
イト表示します。
下矢印 次のフィールドに移動し、そのフィールドをハイラ
イト表示します。
スペースキー、
<Enter>、<+>、<–>
フィールド内の設定値を順に切り替えます。
<Esc>
UEFI
ブートマネージャの画面を更新するか、または
別のプログラムの画面から
UEFI ブートマネージャ
の画面に戻ります。
<F1>
UEFI
ブートマネージャのヘルプファイルを表示し
ます。