Owners Manual

システム部品の取り付け 105
クアッドランクのメモリモジュールの場合は、のとおりです。
チャネルの
1
のメモリモジュールは
1067 MHz
までをサポー
トします。
チャネルとの
2
のメモリモジュールは、メモリモジュール自体
度に関係なく、
800 MHz
までに制限されます。
クアッドランクのメモリモジュールをシングルまたはデュアルランクのモ
ジュールと混在させる場合、クアッドランクのモジュールは白色のリリース
レバーが付いたソケットに取り付ける必要があります。
度のなるメモリモジュールを取り付けた場合は、取り付けられているメ
モリモジュールのういものの度で動作します。
モードごとのガイドライン
各プロセッサに
3
つのメモリチャネルが割り当てられます。使用されるチャネル
の数と使用可能な構成は、選択するメモリモードによって異なります。
アドバンスト ECC(ロックステップ)モードのサポート
この構成では、プロセッサに近い位置にある
2
つのチャネルが結合されて、
1
128
ビットチャネルとなります。このモードは、
x4
ベースと
x8
ベースの両方
のメモリモジュールで
SDDC
をサポートしています。メモリモジュールは、対応
する各スロットで、サイズ、速度、テクノロジが同一でなければなりません。
メモリミラーリングのサポート
プロセッサに近い位置にある
2
つのチャネルに同一のメモリモジュールが取り付
けられている場合は、メモリミラーリングがサポートされます(最も遠い位置の
チャネルにはメモリを取り付けないでください)。また、セットアップユーティリ
ティでミラーリングを有効に設定する必要があります。ミラーリング構成では、
使用可能なシステムメモリの総量は取り付けられた総物理メモリの
2
分の
1
です。
オプティマイザ(独立チャネル)モード
このモードでは、
3
つのチャネルすべてに同一のメモリモジュールが装着されて
います。メモリの総容量は増えますが、
x8
ベースのメモリモジュールの場合、
SDDC
がサポートされません。
このモードでは、各プロセッサに
1 GB
のメモリモジュールを
1
枚使用する最小
のシングルチャネル構成もサポートされています。