Owners Manual

54 セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方
SATA 設定画面
Logical Processor
(デフォルトは Enabled
同時マルチスレッディング(
SMT
)テクノロジがサポートさ
れているプロセッサでは、各プロセッサコアが
2
つまでの論
理プロセッサをサポートします。このフィールドを
Enabled
(有効)に設定すると、
BIOS
で両方の論理プロ
セッサが報告されます。
Disabled
(無効)に設定すると、
BIOS
で監視される論理プロセッサは
1
つだけになります。
Virtualization
Technology
(デフォルトは Disabled
メモ : お使いのシステムで仮想化ソフトウェアを使用しな
い場合は、この機能を
無効 にしてください。
Enabled(有効)に設定すると、仮想化ソフトウェアがプロ
セッサに組み込まれている仮想化テクノロジを使用できる
ようになります。
Execute Disable
(デフォルトは Enabled
Execute Disable によるメモリ保護機能の有効 / 無効を
切り替えます。
Number of Cores per
Processor
(デフォルトは All
All(すべて)に設定すると、各プロセッサの最大コア数
が有効になります。
Turbo Mode
(デフォルトは Enabled
ターボブーストテクノロジをサポートしているプロセッサ
の場合は、
Turbo Mode(ターボモード)の有効 / 無効を切り替え
ます。
C States
(デフォルトは Enabled
Enabled(有効)に設定すると、プロセッサは使用可能
なすべての電力状態で動作できます。
Processor 1 Family -
Model-Stepping
選択したプロセッサのシリーズ、モデル、ステッピングが
表示されます。
オプション 説明
Embedded SATA
(デフォルトは ATA
Mode
ATA ModeATA モード)に設定すると内蔵 SATA コン
トローラが有効になります。
Off(オフ)に設定すると
コントローラが無効になります。
Port A
(デフォルトは Auto
Auto(自動)に設定すると、SATA ポート A に接続され
ているデバイスに対する
BIOS サポートが有効になります。
Off(オフ)に設定すると、デバイスに対する BIOS
ポートが無効になります。
Port B
(デフォルトは Off
Auto(自動)に設定すると、SATA ポート B に接続され
ているデバイスに対する
BIOS サポートが有効になります。
Off(オフ)に設定すると、デバイスに対する BIOS
ポートが無効になります。
オプション 説明