Owners Manual
セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方 55
起動設定画面
Port C
(デフォルトは Off)
Auto(自動)に設定すると、SATA ポート C に接続され
ているデバイスに対する
BIOS サポートが有効になります。
Off(オフ)に設定すると、デバイスに対する BIOS サ
ポートが無効になります。
Port D
(デフォルトは Off)
Auto(自動)に設定すると、SATA ポート D に接続され
ているデバイスに対する
BIOS サポートが有効になります。
Off(オフ)に設定すると、デバイスに対する BIOS サ
ポートが無効になります。
Port E
Auto(自動)に設定すると、SATA ポート E に接続され
ているデバイスに対する
BIOS サポートが有効になります。
Off(オフ)に設定すると、デバイスに対する BIOS サ
ポートが無効になります。
オプション 説明
Boot Mode
(デフォルトは BIOS)
注意: オペレーティングシステムインストール時の
起動モードが異なる場合、起動モードを切り替えると
システムが起動しなくなることがあります。
システムのオペレーティングシステムが UEFI(Unified
Extensible Firmware Interface
)をサポートしている場
合は、このオプションを
UEFI に設定できます。この
フィールドを
BIOS に設定すると、UEFI 非対応のオペレー
ティングシステムとの互換性が有効になります。
メモ : このフィールドを UEFI に設定すると、Boot
Sequence
(起動順序)、Hard-Disk Drive Sequence
(ハードディスクドライブの順序)、および USB Flash
Drive Emulation Type
(USB フラッシュドライブエミュ
レーションタイプ)の各フィールドが無効になります。
Boot Sequence
Boot Mode(起動モード)が BIOS に設定されている場
合、システムはこのフィールドにより、起動に必要なオペ
レーティングシステムファイルの保存場所を認識します。
Boot Mode(起動モード)が UEFI に設定されている場
合は、システムを再起動し、画面の指示に従って
F11 を押
すことで、
UEFI ブートマネージャユーティリティにアクセ
スできます。
Hard-Disk Drive
Sequence
システム起動時にシステム内の複数のハードディスクドラ
イブの中から
BIOS が起動を試みる順序を指定します。
オプション 説明