Owners Manual

システム診断プログラムの実行 133
カスタムテストオプションの使い方
Main
Menu
(メインメニュー)ウィンドウで
Custom Test
(カスタムテス
ト)を選択すると、
Customize
(カスタマイ)ウィンドウでテストするデバ
イスを選択できます。希望のテストオプションを選択して、テスト結果を表示し
ます。
テストするデバイスの選択
Customize
(カスタマイ)ウィンドウの左にはテスト能なデバイスのリ
ストが表示されます。デバイスまたはモジュールのにある(
+
)をクリックする
と、コンポーネントが表示されます。コンポーネントのにある(
+
)をク
リックすると、能なテストが表示されます。コンポーネントではなくデバ
イスをクリックすると、テストするデバイスのすてのコンポーネントが選択で
きます。
メモ:テストするすべてのデバイスとコンーネントを選択したら、All Devices
(すべてのデバイス)をハイライト表示し、Run Tests(テストの実行)をクリック
します。
診断オプションの選択
Diagnostics Options
(診断オプション)領域で、デバイスにして実行する
テストを選択します。
Non-Interactive Tests Only
インタラクティブテストのみ)
ユー
ザーの操作を必要としないテストだけが実行されます。
Quick Tests Only
(クイックテストのみ)
デバイスのクイックテスト
だけが実行されます。
Show Ending Timestamp
(終了タイムスタンプの表示)
テストの
記録に時が記されます。
Test Iterations
(テスト回数)
テストの実行回数を選択できます。
Log output file pathname
(ログ出力ファイルのパス
テストを
記録したログファイルを保存するディスットドライブまたは
USB
メモリ
キーを指定できます。このファイルをハードディスクドライブに保存するこ
とはできません。