Users Guide

 
製品別の問題 
たは薄れている。
l OSDで、フェーズとクロック・コントロールを調整します。  
l ビデオ拡張ケーブルを外します。  
l モニター・リセットを行います。  
l ビデオ解像度を下げるか、フォント・サイズを大きくします。  
ビデオが揺れたり/ずれたりする
画像が波打ったり、微妙にぶれる
l 自動調整ボタンを押します。  
l OSDで、フェーズとクロック・コントロールを調整します。  
l モニター・リセットを行います。  
l 環境係数をチェックします。  
l 場所を変えて、他の部屋でテストします。  
ピクセルが抜けている
LCDスクリーンに点が入る
l サイクル電源オン‐オフ  
l これらは、永久にオフになっているピクセル、およびLCD技術で発生する自然な欠陥です。  
ストラックオンピクセル
LCDスクリーンに明るい点が入る
l サイクル電源オン‐オフ  
l これらは、永久にオンになっているピクセル、およびLCD技術で発生する自然な欠陥です。  
明るさの問題
画像が薄すぎるか、明るすぎる
l [すべて設定]でモニター・リセットを行います。  
l 自動調整ボタンを押します。  
l 明るさとコントラスト・コントロールを調整します。  
幾何歪曲
スクリーンが正確にセンタリングされて
いない
l [位置設定のみ]でモニター・リセットを行います。  
l 自動調整ボタンを押します。  
l センタリング・コントロールを調整します。  
l モニターが適切なビデオ・モードになっていることを確認します。  
水平/垂直ライン
スクリーンに複数の線が入る
l [すべて設定]でモニター・リセットを行います。  
l 自動調整ボタンを押します。  
l OSDで、フェーズとクロック・コントロールを調整します。  
l モニター自己テスト機能チェックを行い、これらの線が自己テスト・モードでも入るかどうかを確認します。  
l ピンが曲がったり、壊れていないかどうかをチェックします。  
同期問題
スクリーンがスクランブル状態か、磨り
減って見える
l [すべて設定]でモニター・リセットを行います。  
l 自動調整ボタンを押します。  
l OSDで、フェーズとクロック・コントロールを調整します。  
l モニター自己テスト機能チェックを行い、スクランブル状態のスクリーンが自己テスト・モードでも入るかどうか
を確認します。  
l ピンが曲がったり、壊れていないかどうかをチェックします。  
l [セーフティ・モード]でブートアップします。  
LCDに傷が入っている
スクリーンに傷やスマッジが入っている
l モニターの電源をオフにして、スクリーンを清掃します。  
l 清掃方法については、モニターの手入れを参照してください。  
安全関連問題
スモークまたはスパークの明らかな症
状
l トラブルシューティング手順を実行しないでください。  
l モニターの交換が必要です。  
断続的問題
モニターの誤作動をオンおよびオフ
l モニターが適切なビデオ・モードになっていることを確認します。  
l コンピュータおよびフラットパネルへのビデオ・ケーブル接続がしっかりされているこを確認します。  
l [すべて設定]でモニター・リセットを行います。  
l モニター自己テスト機能チェックを行い、断続的問題が自己テスト・モードでも発生するかどうかを確認しま
す。  
色が欠けている
画像の色が欠けている
l モニター自己テスト機能チェックを実行します。  
l ビデオ・ケーブルの両端の接続統合をチェックします。  
l ピンが曲がったり、壊れていないかどうかをチェックします。  
色違い
画像の色が正しくない
l 色を「ユーザ事前設定」に変更します  
l 「ユーザ事前設定」のR/G/B値を調整します  
画面の残像(固定画像による)
表示していた画像のかすかな残像がデ
ィスプレイに表示される
l 電源管理機能を使用して、使用していないときは常にモニタの電源をオフにしてください.また、ダイナミックに
変更するスクリーンセーバーを使用します.  
l OSDメニューでは、工場出荷時にリセットで、[LCD条件設定を有効にする]を選択します。このオプション
を使用すると、画像が削除されるまで、数時間かかることがあります。  
注意: 画像焼付けは、保証適用外です。  
特定の症状
現況
解決方法
スクリーン画像が小
さい
画像がスクリーン上でセンタリングされているが、全表示領域
を満たしていない
l [すべて設定]でモニター・リセットを行います。  










