Users Guide
Table Of Contents
- Dell Edge Gateway 3001 設置および操作マニュアル
- 概要
- システム図
- Edge Gateway の取り付け
- ZigBee ドングルのセットアップ
- オペレーティング システムのセット アップ
- Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2016
- Ubuntu Core 16
- Ubuntu Server
- リカバリ USB フラッシュドライブの作成
- BIOS へのアクセスとアップデート
- リファレンス
- 付録
- デルへのお問い合わせ
Press CTRL-A Z for help on special keys
Minicom の終了
1. ターミナル モードで Ctrl+A を押します。
メッセージ バーがターミナル ウィンドウの下部に表示されます。
2. X を押して終了します。
GPIO
メモ: GPIO sysfs インターフェイスの詳細については、https://www.kernel.org/doc/Documentation/gpio/sysfs.txt を参照してく
ださい。
Edge Gateway 3001 の GPIO コネクタ(AD5593R)には 8 本のピンがあります。コネクタは標準 Linux GPIO により制御できます。
GPIO の番号は 330~337 に割り当てます。
1. ピン:GPIO1
2. ピン:GPIO8
3. ISO GND:下の列は絶縁付き接地
例 1(root として):GPIO 1 を出力、値を 1 に設定する
$ echo 330 > /sys/class/gpio/export
$ echo out > /sys/class/gpio/gpio330/direction
$ echo 1 > /sys/class/gpio/gpio330/value
例 2(root として):GPIO 8 を入力に設定し、値を読み取る
$ echo 337 > /sys/class/gpio/export
$ echo out > /sys/class/gpio/gpio337/direction
$ cat /sys/class/gpio/gpio337/value
0
例 3(root として):GPIO 1 と 8 を接続し、GPIO 8 ピンの値を読み取る
$ cat /sys/class/gpio/gpio337/value
1
セキュリティ
信頼済みプラットフォームモジュール(TPM)
メモ: TPM の詳細については、https://developer.ubuntu.com/en/snappy/guides/security-whitepaper/を参照してください。
60 オペレーティング システムのセット アップ