Users Guide

または、
クラウド LED をオフにするには、次のコマンドを実行します。
#echo 0 > /sys/class/gpio/gpio346/value
Serial Portシリアルポート
シリアル デバイス ノードのマッピング。
3. シリアル デバイス ノードのマッピング テーブル。
ポートタイプ コネクタ デバイスノード
RS232 DB9
/dev/ttyS6
RS422_485
5 ピン ターミナル
/dev/ttyS4
RS485
3 ピン ターミナル
/dev/ttyS5
RS485
3 ピン ターミナル
/dev/ttyS2
#sudo chmod 777 /dev/ttyS#コマンドを 2 つのシステムで実行します。#は使用中のポートに対応するポート番号を表しています。
片方のシステムで、#cat < /dev/ttyS#コマンドを実行します。これにより、システム A は転送を待機します。
もう片方のシステムで、#echo "test" > /dev/ttyS#コマンドを実行します。これにより、システム B は転送を開始します。
Minicom
Minicom はターミナル エミュレーション プログラムです。これを使うと、ホスト マシンは Edge Gateway などのヘッドレス システム上のシリアル ポート
と通信し、デバッグすることができます。次の手順で Minicom をセットアップできます。
1. Minicom をインストールします。
$ sudo snap install classic --devmode --beta
$ sudo classic.create
$ sudo classic
$ (classic) sudo apt-get update
$ (classic) sudo apt-get install minicom
2. Minicom を設定します。
$ sudo minicom -s
3. シリアル ポートの設定を選択します。
4. A を押してシリアル デバイスを ttyUSB0 に編集します。複数の USB シリアル ケーブルが接続されている場合には、他の値になることがあり
ます。次に、Enter を押して終了します。
A - Serial Device : /dev/ttyUSB0
5. F を押してハードウェア フロー制御いいえにして無効にします。
6. E を押して、ボーレート/パリティ/ビットを編集します。
7. E を押して、ボーレートを 115200 に設定します。
a. Q を押して、ストップビットとして 8-N-1 を設定します。Enter を押して終了します。
+---------[Comm Parameters]---------+
| Current: 115200 8N1
|
|
速度
A: <next>
パリティ
L: None
データ
S: 5
|
|
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