Dell EMC License Manager バージョン 1.4 ユーザーズ ガイド June 2017 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2017 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。 Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: Dell EMC License Manager について.......................................................................................... 5 本リリースの新機能.............................................................................................................................................................5 章 2: License Manager のインストール...............................................................................................6 システムの最小要件................................................................................
完了したタスクのクリア................................................................................................................................................. 22 License Manager ログの表示............................................................................................................................................22 サポートログアーカイブの生成...................................................................................................................................... 23 章 7: 固有の iDRAC パスワードの変更.............
1 Dell EMC License Manager について Dell EMC License Manager は、Integrated Dell Remote Access Controller(iDRAC)ライセンスおよび Chassis Management Controller (CMC)ライセンスのための 1 対多のライセンス展開およびレポートツールです。 License Manager では、次のライセンスのダウンロード、バインド、展開、およびバックアップが可能です。 ● iDRAC9、iDRAC8 または iDRAC7 Dell Remote Access Controller を搭載したすべての PowerEdge サーバ(yx2x および yx3x と表 記)上の iDRAC ライセンス。 メモ: サーバ名の形式 yxxx で、y はアルファベット(たとえば M(モジュラー)、R(ラック)、T(タワー)など)、x は数字 を示します。たとえば、PowerEdge R720 は第 12 世代のラックマウント 700 シリーズサーバです。 ● PowerEdge VRTX および PowerE
2 License Manager のインストール トピック: • • • システムの最小要件 制限 License Manager のインストール システムの最小要件 表 1. システムの最小要件 項目 要件 Hard Disk(ハードディスク) 200 MB(最小) RAM 2 GB(最小) オペレーティングシステム Microsoft Windows 10 Microsoft Windows 8.1 Microsoft Windows Server 2016 Microsoft Windows Server 2012 R2 Microsoft Windows Server 2012 Microsoft Windows Server 2008 R2 64 ビットバージョンおよび 32 ビットバージョンの両方をサポ ートしています。 ネットワーク 100 Mbps 以上 画面解像度 1024 x 768 Microsoft .NET 4.5 リモート管理 Windows Remote Management(WinRM)2.
4. ようこそ 画面で、次へ をクリックします。 5. ライセンス契約 で、ライセンス契約の条件に同意します を選択して 次へ をクリックします。 6. セットアップの種類 で、次のいずれかを実行します。 ● デフォルトのインストールパスを受け入れる場合は、標準 インストールを選択し、次へ をクリックします。 ● 特定のプログラム機能を有効化する、およびインストールパスを変更するには、カスタムインストールオプションを選択し、 次へ をクリックします。カスタムセットアップ で必要な License Manager の機能を選択し、ディスク容量をチェックして、 License Manager をインストールするための新しい場所を割り当てます。 7. プログラムのインストール準備完了 画面で インストール をクリックします。 InstallShield ウィザード完了 ページが表示されます。 8.
3 はじめに:License Manager License Manager には、Windows デスクトップから次のいずれかの方法でアクセスできます。 ● Windows 8、Windows Server 2012、またはそれ以降のオペレーティングシステム — マウスポインタを左下角に移動させて ス タート アイコンをクリックします。スタート 画面で License Manager タイルをクリックします。 ● Windows 7、Windows Server 2008、またはそれより前のオペレーティングシステム — スタート→ すべてのプログラム→ Dell OpenManage アプリケーション→ License Manager→ License Manager の順にクリックします。 ● License Manager アイコンをダブルクリックします。 メモ: License Manager を実行するにはローカルの管理者権限が必要です。 ライセンスの展開を開始するための情報が記載された はじめに:Dell EMC License Manager 画面が表示されます。 トピック: • • • •
1. メニューバー 2. タスクステータスバー 3. ナビゲーションペイン 4. アクティブビューペイン メニューバー メニューバーには、アクション、ビュー、およびヘルプメニューがあります。 アクションメニュー アクションメニューは次で構成されています。 ● システムの検出とインベントリ - 検出 / インベントリウィザードを起動します。ライセンス可能システムのインベントリを参 照してください。 ● サーバパスワードの変更 - サーバの固有のパスワードを正規化するには、このオプションを選択します。参照先 固有の iDRAC パ スワードの変更 、p. 24 ● Dell オンラインライセンスポータルの起動 - Dell オンラインライセンスポータル(dell.
● License Manager のヘルプ - License Manager のヘルプにアクセスします。各ビューのヘルプアイコンをクリックして、License Manager のヘルプにアクセスすることもできます。 ● オンラインサポート - dell.
● バインドされたライセンスのダウンロード ● 利用資格レポートの保存 タスクビュー タスクビューは、ナビゲーションペインの タスク リンクからアクセスできます。タスクビューからは、次の操作が可能です。 ● アーカイブされたタスク結果の表示 ● レポートの保存 ● サポートログアーカイブの生成 タスクビューの詳細については、タスクとログの管理を参照してください。 ログビュー ログビューは、ナビゲーションペインの ログ リンクからアクセスできます。ログビューからは、次の操作が可能です。 ● アーカイブされたタスク結果の表示 ● レポートの保存 ● サポートログアーカイブの生成 ログビューの詳細については、タスクとログの管理を参照してください。 ビューの使い方 システム、ライセンス、タスク、およびログデータビューのグリッドでは、並べ替え、グループ化、およびフィルタリングが可能で す。また、データグリッドに表示する列を選択することもできます。 ● 並べ替え — 特定の行を並べ替えるには、行のヘッダーをクリックします。ヘッダーをもう一度クリックすると、行が逆の順序 に並べ替えられます。 ● グループ化 - アイ
評価用ライセンス 評価用ライセンスは特定の iDRAC 機能を 30 日間試用でき、30 日の延長も可能です。 メモ: 評価用ライセンスを License Manager で展開またはアーカイブすることはできません。 バインドされたライセンス Dell 永久ライセンスは特定のシステムのサービスタグにバインドされており、ライセンスはそれらのシステムにしか展開できませ ん。 アップグレードライセンス 一部の Dell ライセンスはアップグレード可能です。アップグレードライセンスには、アップグレードされたライセンスの資格 ID を 参照するアップグレード ID が含まれます。 ライセンス機能 各ライセンスには、ライセンスによって有効化される特定の iDRAC 機能セットが含まれています。ライセンスの説明には、そのラ イセンスに含まれる機能レベルの概要が示されます。 データのフィルタリング License Manager では、システム、ライセンス、利用資格、タスク、および ログ ビューでデータをフィルタすることができます。 データをフィルタするには、次の手順を実行します。 1.
表 2.
4 ライセンス可能システムでの作業 トピック: • • • • • ライセンス可能システムのインベントリ インベントリ範囲の編集 インベントリ済みシステムの表示 システム情報の削除 レポートの保存 ライセンス可能システムのインベントリ ライセンス可能システムの検出およびインベントリを実行すると、これらのシステムのライセンスステータスを表示することがで きます。システム用ライセンスの展開は、システムのインベントリを実行してから行ってください。インベントリプロセスは、イ ンストールされている評価用ライセンス以外のライセンスを、アーカイブ用に自動で取得します。 システムのインベントリを実行するには、次の手順を実行します。 1. License Manager で、システム をクリックします。 2. システム で 検出およびインベントリの実行 をクリックします。 3. 検出 / インベントリウィザード の IP アドレスの選択 ページで、範囲または IP の追加 をクリックします。 4.
8. 検出 / インベントリウィザード の 設定の確認 ページで次の操作を行います。 ● 入力した検出設定を確認します。設定を編集するには、戻る をクリックします。 ● タスクペインでインベントリタスクの進行状況を表示しない場合は、起動後にタスクペインを表示する オプションの選択を 解除します。 9. 検出 / インベントリの実行 をクリックします。 タスク ビューが表示されます。システム に移動してインベントリされたシステムを確認できます。 メモ: 手順 8 で 起動後にタスクペインを表示する オプションの選択を解除した場合は、システム ビューが表示されます。 インベントリ範囲の編集 適切な検出 / インベントリ表で、管理コントローラ IP アドレスを指定します。License Manager では、インストールされているサー バオペレーティングシステムまたはハイパーバイザーからライセンス情報のインベントリを実行することはできません。 範囲を編集するには、次の手順を実行します。 メモ: License Manager から範囲を削除するには、表のエントリを選択して 選択項目の削除 をクリックします。 1.
5 ライセンスの管理 License Manager を使用すると、ライセンス可能システムにライセンスを展開できます。License Manager は、バックアップ用のラ イセンスアーカイブのエクスポートもサポートしています。使用可能なライセンスのステータスはライセンスビューから表示でき ます。ライセンスの利用資格の詳細は利用資格ビューで確認できます。ライセンスの利用資格の詳細は、Dell オンラインアカウン トに接続して取得します。 メモ: 工場出荷時にインストールされたライセンスは、iDRAC 9 システムの検出中およびインベントリ中には取得されません。 したがって、iDRAC 9 のライセンスは ライセンス ビューのリストには表示されません。 ライセンスを展開する前に、次を行います。 1. ライセンス可能システムのインベントリを行います。ライセンス可能システムのインベントリを参照してください。 2.
4. OTP が生成されて表示されます。Dell オンラインポータルから生成された OTP をコピーします。 メモ: OTP は 30 分間有効です。OTP を 30 分以内に使用しなかった場合は、Dell オンラインに接続して再び要求する必要が あります。 5. License Manager の Dell オンラインへの接続 ウィンドウで、Dell オンラインポータルからコピーされた OTP を入力します。 a. 接続資格情報の保存 オプションを選択し、Dell オンラインに再接続するための接続資格情報を保存します。接続資格情報の 保存 オプションが選択されていない場合、またはログインアカウントが変更された場合、保存されている資格情報は無効に なります。Dell オンラインに接続して、新しい OTP を要求する必要があります。 b. 起動時に自動接続 オプションを選択して、License Manager の起動時に License Manager を自動的に Dell オンラインアカウ ントに再接続します。 c.
9. 無効な OTP または不適切なプロキシ設定のため License Manager が Dell オンラインに接続できない場合、閉じる をクリックし ます。 Dell オンラインに再接続するには、新しい OTP を取得するか、正しいプロキシ設定が入力されていることを確認します。 10. ライセンス情報のダウンロードが完了した後、未バインドの購入済みライセンスの概要が表示されます。閉じる をクリックし ます。 タスクステータス ウィンドウが表示されます。 ダウンロードした利用資格のサマリは、利用資格 ナビゲーションペインで表示できます。検出され、インベントリが実行されたデ バイスにライセンスをバインドするには、次を参照してください: ライセンスのバインド 、p. 19 メモ: Dell オンラインから切断するには、次を参照してください: Dell オンラインからの切断 、p.
ライセンスのバインド License Manager を使用すると、未バインドのすべてのライセンスをインベントリ済みシステムにバインドできます。ライセンスを バインドする前に、次の手順を実行します。 ● ライセンス可能なシステムの検出およびインベントリを行います。 ● 次のいずれかを実行して、ライセンスを取得およびインポートします。 ○ Dell オンラインに接続して、Dell オンラインアカウントから未バインドのライセンスを自動的にインポート。 ○ Dell オンラインライセンスポータルからのライセンスアーカイブのダウンロードおよび License Manager へのライセンスの インポート。 1. License Manager で、アクション > ライセンスのバインド の順にクリックします。 ライセンスのバインド ウィンドウが表示されます。 2. ライセンスの種類 を選択します。次へ をクリックします。 License Manager では、選択した種類の未バインドライセンスをそれぞれのシステムにバインドします。単一のシステムを選択 すると、ライセンスをバインドできます。 3.
メモ: 展開はタスクビューで監視することができます。システムがアップデートされるたびに、システムビューとライセン スビュー内の対応する情報もアップデートされます。 ライセンス展開先システムの選択 1. システム で、ライセンスの展開先となるシステムを選択します。 2. 関連付けられたライセンスの展開 をクリックします。 3. システムで展開するライセンスを選択し、次へ をクリックします。 4.
3. ライセンスの削除 をクリックします。 ライセンスの削除 ウィンドウが表示されます。 4. 管理コントローラの資格情報を入力して通信設定を確認したら、終了 をクリックします。 バインドされたライセンスのダウンロード バインドされたライセンスをダウンロードするには、次の手順を実行します。 1. 利用資格 をクリックします。 利用資格インベントリ ウィンドウに、Dell オンラインアカウントに接続してインポートされたライセンスの利用資格の詳細が表 示されます。 2. ダウンロードするバインドされたライセンスを選択し、バインドされたライセンスのダウンロード をクリックします。 メモ: 利用資格インベントリ 表の バインド済み 列で、ライセンス可能なシステムに利用資格がバインドされているかどう かが指定されます。 3. 利用資格 ウィンドウで OK をクリックして、バインドされたライセンスのダウンロードを続行します。 タスクステータス ウィンドウが表示されます。 ダウンロードしたライセンスは、ライセンス ビューに表示されます。ダウンロードしたライセンスを展開するには、「ライセンスの 展開 、p.
6 タスクとログの管理 タスクビューから、長時間実行されるタスクの進行状況を監視できます。タスクの状態表には、実行中のタスクと最近完了したタ スクの概要が示されます。結果 タブには操作結果の概要が示され、実行ログタブには現在選択されているタスクまたは操作の詳細 ログが含まれています。 トピック: • • • • • タスクのキャンセル ログエントリ 完了したタスクのクリア License Manager ログの表示 サポートログアーカイブの生成 タスクのキャンセル キャンセルしたタスクは、すでに実行中の操作が完了するまでは終了しません。そのため、キャンセルしたタスクが終了するまで には数分かかる場合があります。場合によっては、キャンセルが有効になる前にタスクが完了することもあります。 タスクをキャンセルするには、次の手順を実行します。 1. タスク からキャンセルするタスクを選択し、選択したタスクのキャンセル をクリックします。 2.
サポートログアーカイブの生成 テクニカルサポートの指示に応じて サポートログアーカイブの生成 をクリックします。アーカイブの保存先フォルダを選択し、保 存 をクリックします。このオプションは、各結果ログのテキストを含む zip アーカイブを生成します。指示に従ってログをテクニ カルサポートに提供することができます。 タスクとログの管理 23
7 固有の iDRAC パスワードの変更 License Manager は、固有のユーザー iDRAC パスワードをユーザー指定のパスワードに安全に変更する機能をサポートしています。 メモ: この機能は、iDRAC9 を搭載したサーバにのみサポートされています。 メモ: ユーザーは、サービスタグと固有のパスワード情報を .csv ファイルに入力する必要があります。 メモ: License Manager にアップロードされる .csv ファイルは、非暗号されている必要があります。 固有のルートアカウントのパスワードを変更するには、次の手順を実行します。 1. License Manager で、アクション > サーバパスワードの変更 の順にクリックします。 サーバパスワードの変更 ウィンドウが表示されます。 2.
8 トラブルシューティング トピック: • • • ライセンスのインポート ライセンスのインベントリ / 検出とライセンスの展開 ライセンス状態警告 ライセンスのインポート 試用版ライセンスをインポートできない メッセージ:Trial licenses are not supported by the license manager. 対応処置:iDRAC、CMC GUI、または RACADM CLI を介して試用版ライセンスを適用します。詳細については、iDRAC または CMC のマニュアルを参照してください。 ライセンスまたはアーカイブが破損している、または読み取り不能 メッセージ: ● ● ● ● Unable to read archive file. The archive does not contain any license files. Unable to parse license. The digital signature is invalid. 対応処置:ライセンスアーカイブを dell.
● Unable to establish communications - The SSL certificate could not be checked for revocation. The server used to check for revocation might be unreachable. ● Unable to establish communications - The SSL certificate is expired.
9 システム — リファレンス システム から、システムの検出とインベントリ、ライセンスの展開、およびレポートの保存を行うことができます。 表 3.
表 4. システムインベントリ表 (続き) フィールド 説明 ● ブレード用 Express ● ベーシック管理 各機能レベルでサポートされる管理コントローラ機能の詳細については、dell.
表 5. システム詳細ペイン (続き) フィールド 説明 説明 ライセンスの説明です。 利用資格 ID 固有のライセンス識別子です。 有効期限 ライセンスが失効する日付です(該当する場合)。 用語 ライセンス条件です。詳細については、「ライセンスについて」を参照してください。 購入日 ライセンスが購入された日付です。 インポート日 ライセンスがインポートされた日付です。 検出 / インベントリウィザード これらの値を入力して、IP 範囲とホスト情報を設定します。 表 6.
表 7. インベントリ範囲の編集 (続き) フィールド 説明 IP アドレス記載のテキストファイル 選択してから、各行に IP アドレスまたはホスト名が含まれるテ キストファイルを使用してインベントリ範囲を作成します。 負荷 クリックして参照し、テキストファイルを選択します。 説明(オプション) 説明を入力します。 通信設定 最適なパラメータ値は、ネットワークの特性によって異なります。通信設定では、資格情報、Ping(ICMP)設定、および WS-Man 設定を入力することができます。 表 8. 通信設定 フィールド 説明 資格情報 検出 / インベントリを実行するには、資格情報を指定する必要があります。資格情報には、すべて のタスク実行での持続性はありません。 管理コントローラユーザー 名 管理コントローラユーザー名を入力します。Active Directory 認証を使用している場合は、ドメイン \ ユーザー名の形式でユーザー名を入力します。 メモ: システムインベントリの実行には、管理コントローラのログイン権限が必要です。 管理コントローラパスワー ド 管理コントローラパ
表 8.
10 ライセンス — リファレンス ライセンスからは、一致するライセンスのインポートと展開、エクスポートしたライセンスのアーカイブ化、およびレポートの保存 を行うことができます。 表 9.
トピック: • • • Dell オンラインへの接続 ライセンスのバインド ライセンスの管理 Dell オンラインへの接続 表 10.
表 11.
表 12. ライセンスの管理 (続き) フィールド 説明 Service Tag 各システムを一意に識別する工場出荷時に割り当てられたシステムサービスタグです。各ライセンスは、 そのライセンスが展開されたシステムを示す特定のサービスタグにバインドされます。 メモ: 既にシステムに展開されているライセンスは、操作選択ページには表示されません。 アクティブライセン ス システムにインストールされている最高クラスのライセンスのクラスと条件です。 資格情報 管理コントローラユ ーザー名 管理コントローラユーザー名を入力します。Active Directory 認証を使用している場合は、ドメイン \ ユー ザー名の形式でユーザー名を入力します。 メモ: システムインベントリの実行には、管理コントローラのログイン権限が必要です。 管理コントローラパ スワード 管理コントローラパスワードを入力します。 WS-Man 設定 Dell License Manager は、管理コントローラ WS-Man インタフェースを使用してインベントリ情報を取得し ます。 証明書名の検証 これが有効化されていると、
11 利用資格 — リファレンス 利用資格インベントリ表には、Dell オンラインに接続することによって取得した、利用資格 ID、ライセンスのタイプ、およびライ センスのバインドステータスのサマリが記載されています。 表 13. 利用資格 — リファレンス フィールド 説明 レポートの保存 選択して、利用資格レポートを保存します。 バインドされたライセンスのダウン ロード Dell オンラインアカウントに接続して取得した、バインドされたライセンスをダウンロー ドする場合に選択します。 利用資格 ID 固有のライセンス識別子です。 ライセンスの種類 ライセンス可能システムに適合するライセンスのタイプ。 製品名 ライセンス可能システムに関連付けられているライセンスの名前。 バインド済み 利用資格がライセンス可能システムにバインドされているかどうかを示します。 トピック: • サーバパスワードの変更 サーバパスワードの変更 表 14.
表 14.
12 タスク — リファレンス タスクからは、検出とインベントリ、およびライセンス展開タスク情報を表示することができます。 表 15.
13 ログ — 参照 ログからは、License Manager アクティビティの表示、ログ結果のクリア、レポートの保存を行うことができます。 表 16.