Install Guide

Table Of Contents
6. Operations Manager 2016 の導入シナリオ き)
シナリオ 2Dell EMC OMIMSSCiDRAC、シャシ、ネットワクスイッチ)を使用したデバイスの
Dell EMC デバイスは、Dell EMC OMIMSSC コンソルで、iDRACDell EMC シャシ、または Dell EMC ネットワクスイッチと
して出されます。入力は Dell EMC OMIMSSC コンソルで行われ、出中に IP アドレス範の提供および、適切な認定資格プ
ロフィルとジョブの連付けが行われます。
張性 6005000 はい ネットワ デバイス
2000 台ある場合は、
必要な管理サ
して『サイジング
ガイド』を照してくだ
さい。
320 各プロキシ MS は、張可能モ
では最大 250 台のデバイスを監視
できます。プロキシ MS の設定につ
いては、表「プロキシ MS 仮想マシ
ンの設定」を照してください。
詳細 120300 はい ネットワ デバイス
2000 台ある場合は、
必要な管理サ
して『サイジング
ガイド』を照してくだ
さい。
410 各プロキシ MS は、詳細モドでは
最大 30 台のデバイスを監視できま
す。プロキシ MS の設定について
は、表「プロキシ MS 仮想マシンの
設定」を照してください。
7. プロキシ MS 仮想マシンの設定
コンポネント プロキシ MS 設定
CPU コア
8
RAMGB
32
必須の前提件:
1. 各プロキシ MS で次のレジストリ設定がされていることを確認します。以下の手順を行します。
OMIMSSC_7.1.0.A00_SCOM.zip ファイルを抽出した後、次の手順を行します。
a. 同じディレクトリにある各プロキシ MS マシンの解凍位置から、DellEMC-SCOM-Agent-Registry.reg および DellEMC-
Proxy-MS-Configuration-Script.ps1 ファイルをコピします。
b. PowerShell コマンドプロンプトから DellEMC-Proxy-MS-Configuration-Script.ps1 行します(管理者限で行)
メモ:
このスクリプトは、ジェント正常性サビスを停止し、同じディレクトリパスで現在のレジストリ値のバック
アップを取得します。
必要なレジストリキ更は、プロキシ MS 装されます。プロキシ MS のレジストリ設定については、次の表
照してください。
Microsoft Monitoring Agent Health Services が開始されます。
レジストリパス:"HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\HealthService\Parameters"
8. プロキシ MS レジストリ設定
S.No. レジストリ設定
1 Persistence Version Store Maximum Registry Path 131072 に設定します。
2 Maximum Global Pending Data Count Registry 20408 に設定します。
3 State Queue Items Registry 20480 に設定します。
4 Persistence checkpoint Depth Maximum Registry 20971520 に設定します。
メモ: レジストリキ設定の詳細については、https://blogs.technet.microsoft.com/ 照してください。
注意: Registry Editor の誤操作は、重大な問題を生させる可能性があり、オペレティングシステムの再インストルが
必要になる場合もあります。
OMIMSSC のシステム要件 13